「便箋4枚に熱い想いをしたためました」坂本冬美が明かす桑田佳祐への直談判と“夢の楽曲”

人と歌との出会いを胸に迎える集大成の舞台

――11月4日には東京で記念リサイタルがあります。そちらでもご披露を?
坂本 もちろん歌わせていただきます。リサイタルでは、人に恵まれ、歌に恵まれた私の歌手人生での出会いをテーマに構成をしています。オリジナルもカバー曲もたくさん歌いますし、復帰するきっかけとなった曲も歌います。ポップスもあれば、二葉百合子先生に教わった歌謡浪曲と、幅広いジャンルで歌う予定です。

――来年2月には明治座での座長公演もありますね。
坂本 40周年の集大成として、中村梅雀さん、元宝塚雪組トップの一路真輝さんたちと共演します。お芝居では少し笑ってほっこりしていただき、歌は出演者の皆様にも出ていただき、いろいろ歌いたいと思います。

――リサイタル、お芝居も楽しみですが、読者の方にはまず40周年記念ベスト『轍』を聴いていただきたいですね。記事でご紹介した曲(40周年記念シングル以外)も含めて演歌で16曲、ポップスで16曲、合計32曲が収録されています。
坂本 私もスタッフと一緒に選曲しました。演歌とポップスで絶対に外せない曲、最近のベスト盤には入ってなかったいい曲を選んでいますので、ぜひ聴いていただければと思います。

デビュー40周年記念シングル第2弾『ひらり』が好評発売中!
「40周年記念リサイタル 坂本冬美SPECIAL ~今日から明日へ~」を11月4日に都内で開催!

「週刊実話」9月17・24日号より

さかもと・ふゆみ

1967年3月30日生まれ。和歌山県出身。’87年『あばれ太鼓』でデビューし、2026年にデビュー40周年を迎えた。代表曲に『祝い酒』『能登はいらんかいね』『夜桜お七』『また君に恋してる』など。演歌のみならず、ポップスや歌謡曲まで幅広く歌いこなし、『NHK紅白歌合戦』にも多数出場する日本を代表する女性歌手の一人。

※「40周年記念リサイタル 坂本冬美SPECIAL ~今日から明日へ~」は11月4日に東京で開催予定。