Koki,、ヴェネツィア黒レース衣装で再燃! 日本で「代表作が定着しない」ジレンマ

もはや“セレブさ”は世界的!?

第83回ヴェネツィア国際映画祭のレッドカーペットに、現地時間9月9日、Koki,(23)の姿があった。

全身を覆う黒いレースの隙間から素肌が透け、下着のラインまではっきりと浮かび上がる大胆な一着。9月11日には『週刊女性PRIME』が、日本初のローカルアンバサダーを務めるイタリアのランジェリーブランド『Intimissimi』のドレス姿を、4年前にミラノのブルガリ・エキシビションで披露した際SNSで話題になった黒ドレスと重ねて報じている。

世界的スターが集う舞台に立つKoki,。その姿はなんとも艶やかだが、ふと考えてしまうのが、ファッションモデルとともに彼女が活動している女優歴。日本国内で「Koki,といえばこの作品」と誰もが思い浮かべる“代表作”がいまだ定着していない点なのだ。

「世界最年少」から積み上げた肩書き

デビュー以来、Koki,のモデルとしてのキャリアは華やかだ。

「2018年、15歳でBVLGARIの日本人史上初・世界最年少アンバサダーに就任したのを皮切りに、シャネル ビューティー アンバサダーを務め、ルイ・ヴィトンでは『フレンド・オブ・ザ・ハウス』(友好関係にある著名人)という肩書きを得て、ブランドと良好な関係を築いてきた。2026年8月にはルルレモン原宿のグローバル旗艦店オープニングイベントにも登壇するなど、活躍の場は国内外のファッション業界に広がり続けているのです」(女性誌記者)

今回のヴェネツィアでの一幕も、こうした実績の延長線上にあることは確かなのだ。

父・木村拓哉と比べると…

一方、女優としての歩みを振り返ると印象は少し変わる。2022年、清水崇監督のホラー映画『牛首村』で一人二役に挑み女優デビューし、ブルーリボン賞新人賞を受賞した。その後もアイスランド発の小説を映画化した『TOUCH/タッチ』、韓国発の人気WEBマンガを二部作で実写化した『女神降臨』で主演を務めるなど、作品自体は着実に重ねている。アジア・フィルム・アワードでは次世代スターを称える賞にも選ばれた。

それだけに「問題は『出演作がない』ことではなく、これだけの実績を積みながらも、“Koki,といえばこの一本”と幅広い世代の記憶に強く結びつく国民的ヒット作がまだ見当たらない点にある」(ワイドショー芸能担当記者)との声もあるほど。モデル業ほど女優業が順風満帆ではないことが懸念されているのだ。

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