【横浜】織田翔希に「4億円級」メジャー争奪戦! ドジャース、ヤンキースが熱視線…NPBが恐れる“高卒即MLB”と「織田ルール」

甲子園で涙をのんだ横浜高校の剛腕・織田翔希はどこへ行くのか・・・

甲子園での夏は終わった。だが、横浜高校の剛腕・織田翔希(3年)をめぐる本当の争奪戦は、むしろここから始まる。

8月20日の甲子園準決勝で智弁和歌山に1―7で敗れ、最後の夏を終えた最速157キロ右腕。ところが、その進路をめぐっては、すでに日本国内だけでなく、メジャー球団も熱視線を送っている。

高卒で海を渡れば、契約金は200万~250万ドル、円換算で約3億2000万円~4億円規模になる可能性もあるという。

NPBか、MLBか――。高校球界屈指の逸材をめぐり、日米の“マネーゲーム”が始まろうとしている。

甲子園で敗退…それでも織田翔希の争奪戦は「ここから」

準決勝の智弁和歌山戦では先発したものの、2回1/3を投げて4失点。3回には3ランを浴び、横浜は1―7で敗れた。

織田にとっては悔しい甲子園最後の登板となったが、この夏、強烈なインパクトを残したことに変わりはない。2回戦では甲子園の球場表示で史上最速となる156キロをマーク。自身の最速記録(157キロ)に迫る剛球で一気に注目度を高めた。

そして、甲子園のネット裏にはNPBだけではなく、ドジャース、ヤンキース、メッツ、パドレスなどメジャー球団のスカウトも集結。織田がどの道を選ぶのか、日米双方が固唾をのんで見守る状況になっている。

「200万~250万ドル」高卒即メジャーなら“史上最高額”も

注目を集めているのが、その契約金だ。

準決勝を視察したメジャー球団のスカウトからは、高卒でメジャー挑戦を選んだ場合、「契約金は200万ドルから250万ドルを用意する球団もある」との見立てが出ている。日本円にすれば約3億2000万円から4億円規模だ。

実現すれば、2025年にアスレチックスと契約した森井翔太郎の約151万ドルを上回り、日本人アマチュア選手の契約金として史上最高額となる可能性がある。

つまり、織田が高卒で海を渡れば、「日本のドラフト1位候補」というだけではなく、日本アマ球界のマネー事情そのものを塗り替える可能性があるのだ。

【関連】 阪神・佐藤輝明「メジャー移籍」へメッツ本命!「ヤンキースが強奪すべき」米国で大激論…サトテル争奪戦の行方