KEIRINグランプリの聖地・平塚競輪に突撃 アイドルとおにぎりと「誰かが教えてる」の謎【漢の旅 神奈川県平塚市(1)】

■「誰かが教えてる」謎のオッズで3勝・黒字

さて、心を整えたところで車券へ復帰。7RはS級一般戦。地元選手④が頭抜けた競走得点、鉄板すぎて買いたくない。そこで番手の⑦を頭にして別線へ流す車券。結果は④が完全先行、誰も競りかけず1着入線。一番人気なのでハズレでも悔しくはない。

8Rはこちらも90年代のグランプリ常連・小嶋敬二が56歳S級2班で負け戦出走。3Rでの人情車券に懲りて②小嶋は買わなかったが、最終バックから捲りにいってブロックもないのに4角手前でズルズル後退し7着は悲しかった。でもまだまだ頑張れ小嶋!

9R一般戦、オッズ表示を見ていて気づいた。脚力もラインも有利と思えない③頭のオッズがド本命裏表に次いで人気上位。なぜ?もしや……頭の中に前回、川崎競輪場で煤けたオッサンが力説していた「誰かが教えてるんだよ…」の言葉がリフレイン。どうせ絞れないレースだからと③頭で買ってみたら見事に的中。二車単1060円はまずまずだ。やっぱり誰かが教えてるのか…?

これで1日2勝のノルマ達成。次の10R準決勝も同じようなオッズの偏りに乗ったらまた的中!⑤⑦は二車複で580円。連単で裏表買ってれば高目で2000円以上ついたのは悔しいが、本日3勝目だからまあいいか。

かくして本日はオッズ戦術で黒字終了。明日もこれで勝てるかも、と心を弾ませる。

【神奈川県平塚市(2)】へ続く

漢(オヤジ)の旅アーカイブ

『週刊実話 ザ・タブー』9月4日号