小芝風花は"未来の五輪候補"だった!? 女優が封印したフィギュア人生【芸能人“運命の分岐点”】

もしリンクを離れていなかったなら……

もちろん、人生に「もし」はない。競技を続けていたとしても、オリンピックにたどり着けたかどうかは誰にも分からない。

ただ、小芝が全国大会で優勝を果たし、将来有望なジュニア選手として競技に打ち込んでいた事実を思えば、別の未来を想像したくなるのも無理はないだろう。

もしリンクの上で夢を追い続けていたなら、彼女は同世代のトップスケーターたちと切磋琢磨し、日本フィギュア界でその名を知られる存在になっていた可能性もあったのではないか――そんな想像をかき立てるだけの歩みを重ねてきた。

だが、氷上で夢を追いかけた少女は、いまスクリーンという新たな舞台で多くの人の心を動かす表現者となった。次なる夢をつかむことに、その経験と情熱を傾けたのである。

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