広島・矢野雅哉、前川誠太に県警捜索 前川は登録抹消 羽月元選手問題の波紋広がる

17日に登録抹消されていた矢野雅哉選手だったが・・
広島東洋カープは30日、矢野雅哉内野手と前川誠太内野手の居宅等に対し、広島県警察本部による捜査が行われたと発表した。球団は前川の出場選手登録を抹消し、「警察の捜査に全面的に協力する」とコメント。羽月隆太郎元選手を巡る問題の波紋が広がる中、球団の対応に注目が集まっている。

「このような事態が生じましたことについて、ファンの皆様をはじめ関係者の皆様にご心配をおかけしますことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪した球団。元広島選手・羽月隆太郎氏を巡る指定薬物エトミデート報道が続く中、事態は警察による捜査という新たな局面に入った。

■ 広島球団が発表した「県警による居宅等の捜索」

球団の発表によると、今回の広島県警による居宅等の捜索を受け、捜査に全面的に協力するとともに事態を重く受け止め、前川誠太の出場選手登録抹消措置をとったという。

前川は30日、同日付で出場選手登録が抹消された。球団側は捜索の事実を重く受け止めた対応としている。

■ 前川誠太は登録抹消 矢野雅哉は17日から離脱

一方の矢野雅哉については、今月17日にすでに登録抹消となっていた。

矢野については、今月、一部週刊誌が、羽月隆太郎元選手に指定薬物エトミデートを渡していたとして逮捕・起訴された人物と、矢野を含む広島所属選手3人が同席していたとする写真を掲載した。

これを受け、広島球団は7月17日に矢野の出場選手登録を抹消。鈴木清明球団本部長は当時、「ペナルティーではない」とした上で、「売人と言われる人物と密室にいること自体、強い疑念を抱く。一軍でプレーさせるには抵抗がある」と説明していた。

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