フィギュアスケーターと女優の〝二刀流〟で活躍している本田望結だが、ここ最近のモッチリぶりが尋常ではなくなってきたという。このままフィギュアの方はリタイア確実だともっぱらだ。
「フィギュアを続けるには、体がふくよか過ぎます。望結本人のインスタを見ても、そのボリューム感は見応え十分。今後、その体を生かした芸能仕事こそが正解でしょう」(週刊誌記者)
望結はフィギュア選手として日本での上位を狙い、有名スポーツ高校に進学。しかし、現状は鳴かず飛ばずだ。
「年齢的にも限界が近い。大会でも10位圏外ばかりで、今後、突発的に開眼でもしない限り選手として厳しいでしょう。何より体全体が豊満過ぎて、もうフィギュア選手の体格を逸しています」(同・記者)
姉の真凜も現役選手として大学に在学中。
「昨年まで特別強化選手に次ぐ強化選手Aに入っていました。でも今年6月の日本スケート連盟の発表では、Aからも外れています」(フィギュア関係者)
歌手デビューも果たし完全にタレント移行か…
真凜については、まだまだ不透明なところがあり、今後は不明。しかし、望結の方は実力的に選手としてのフィギュアは終了モード。競技よりアイスショーの選手として活動しそうだ。
「今はまだ高校生のため単発の出番が多いのですが、6月9日にはシングル曲『サクラクライ』で歌手デビュー。大手芸能事務所に所属していますし、完全にタレントに移行だと思います」(芸能ライター)
2011年に放送された〝視聴率40%〟の伝説ドラマ『家政婦のミタ』に重要子役で出演していた望結。もともとタレントというイメージが強いだけに〝一刀流〟に違和感はない。
「知名度もあるし、何よりかわいい。望結に期待されるのは、フィギュア選手として培った艶やかな表現力。それを生かすには、やはり写真集でしょう。20万部でギャラ8000万円。減量が厳しいフィギュアより、豊満でもお金がもらえて話題になるグラドルの方が楽しめると思いますよ」(写真集編集者)
悩ましいだろうが、ナイスな決断を期待したいものだ。
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