芸能人はなぜタトゥーを"入れる"のか? 決意・喪失・反抗…著名人が明かした本音まとめ

三吉彩花(C)週刊実話Web

芸能人のタトゥーが話題になるたび、世間はデザインや入れた箇所に注目しがち。しかし本当に気になるのは「なぜ入れたのか」という理由ではないだろうか。決意、喪失、反抗――著名人たちが自らの言葉で、あるいはタトゥーそのものを通じて語ってきた"本音"をたどってみる。

三吉彩花「自分らしく生きる決意」

2026年4月20日、女優の三吉彩花が背中一面のタトゥーをインスタグラムで公表した際、英語で自分らしく生きる決意をつづった。30歳を目前に控えたタイミングでの公表は、単なるファッションではなく、人生の節目における覚悟を示した投稿として受け止められた。この投稿には20万件超の「いいね」が集まったとされる。

モデルの道端ジェシカが、2010年に出版した自著『JESSICA'S SECRET』(講談社)の中で自身のタトゥーについて綴っている。「私にとってTATOOはファッションではなく特別な意味をもつもの」として、17歳の時に初めて星のタトゥーを入れて以来、体の見えない場所に星を刻み続けてきたことを明かした。星は彼女にとって、自分自身のシンボルマークだという。

安室奈美恵、語らずとも伝わる"喪失"の記録

安室奈美恵の左腕には、かつて亡き母への追悼メッセージと、息子「HARUTO」の名前が刻まれていた。「1950年6月30日(母の誕生日) 母の愛は私と一緒に生きている 永遠に私の心の中で 安らかに 1999年3月17日(母の命日)」という英文だ。安室さんは母を1999年に事件で亡くしており、TRFのSAMとの離婚と同じ2002年前後に、このタトゥーを入れたとされる。

本人はこのタトゥーについてほとんど公に語っていないが、母の生年月日と命日を正確に刻んだそのデザイン自体が、言葉以上に雄弁な"喪失への思いを象徴していると受け止められてきた。

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