長野・群馬・静岡・千葉で子殺し事件が連続発生 悲劇の連鎖が止まらない日本社会に何が起きているのか

全国で多発!

ここにきて"子殺し"の惨劇が相次いでいる。7月1日、長野県警に長男(14)への殺人未遂容疑で緊急逮捕されたのは、東御市の職業不詳・飯島啓輔容疑者(46)だ。飯島容疑者は元妻(49)と長男(14)、長女(12)と同居しており、事件当日の早朝、元妻と長女を絞殺して、最後は長男に刃物で襲いかかった。

長男が助けを求め、父親は自殺未遂後に逮捕

「長男は『父親に襲われた』と自宅近くの商店に駆け込み助けを求め、警察へ通報。飯島容疑者は車で逃走し、午前11時すぎに30キロ以上離れた長野市で逮捕されたが、逮捕前に農薬のようなものを飲み込み、自殺未遂を図った。命に別状はなかったようですが…」(地元関係者)

群馬では6歳長女と3歳長男をネクタイで絞殺

続いて6日に群馬県警伊勢崎署に殺人容疑で逮捕されたのは、伊勢崎市の会社員・井上敏典容疑者(42)で、6歳の長女と3歳の長男を自宅で殺害。「2人の首をネクタイで絞めて殺した」と容疑を認めている。

さらに7日には、静岡県浜松市の住宅で親子3人の遺体が見つかった。
「小学4年生の男児が登校せず、両親とも連絡が取れなかったため、学校側が警察に連絡して、事件が発覚。遺書もあり、無理心中とみられています」(社会部記者)

各地では母親による事件も発生

また、5月30日にも千葉県成田市の無職・吉伊敏彦容疑者(67)が「将来を悲観した」として11歳の息子を絞殺し、千葉県警成田署に逮捕されている。

一方、母親による事件も各地で相次いでいる。長野県の阿智村ではこどもの日の5月5日、50歳の母親が13歳の長女と10歳の次男をロープで絞殺した上で自死。また、昨年末には東京都西東京市の野村由佳容疑者(36=4月24日に警視庁が被疑者死亡で書類送検)が、自宅で3人の息子を刃物などで殺害し、自害している。

悲劇の連鎖は、いったい何が原因なのだろうか。

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