法廷

「殺意」を認めながら「殺人罪」は否認――旭川女子高生殺害事件、裁判員が判決で迫られる“究極の選択”

[画像はAIで生成したイメージ] SNSをめぐる些細なトラブルから、17歳の女子高校生が神居大橋(北海道旭川市)から石狩川へと転落し命を絶った「旭川・女子高生殺害事件」。同事件で殺人や不同意わいせつ致死などの罪に問われた内田梨瑚被告(23)の裁判員裁判は、6月8日に結審し、検察側は「最期まで苦痛を与え続け、痕跡すら残らない方法で殺害した」と断罪、懲役27年を求刑した。 だが、その緊迫の法廷で浮かび上がったのは、「殺意」を認めながらも「殺人罪」は頑なに否認するという内田被告の強烈な矛盾...