本田圭佑が東京V電撃移籍へ! ゴジラ松井の助言で挑む代表監督ライセンス迂回ルート

 

松井秀喜のアドバイスと東京Vへの電撃移籍戦略

しかし、松井にたしなめられ、方向転換――。

「漏れ伝わる情報では、チーム役員(または選手)として『東京ヴェルディ』に移籍し、ライセンス取得に備える戦略でした」(同)

この迂回路こそ、先輩・松井氏が送ったアドバイスだったが、4年後のW杯に日本代表監督として参戦する願いはかなえられなかったわけだ。

だが、すべてが潰えたわけでもない。

「大岩氏はU―23アジア杯を2度制覇するなど、指導力と短期決戦の采配に定評がある人物。確かに優秀だが、結局はどれだけ成績を残せるかがカギとなる。その意味では次のW杯への取組は今始まったところで、成績次第では監督が途中交代することも十分あり得るからです」(スポーツ紙記者) 

また、本田が目指す「JFA Pro」取得は合計62日間の講習と、国内外合わせて3週間以上のインターンシップ(就業体験)で可能となる。

「マンチェスター・ユナイテッドで活躍したライアン・ギグス氏は、現役時代にコーチライセンスを取得し、39歳のときに選手兼監督に。その後、ウェールズ(英国)の代表監督にもなった。本田氏が目指すのも、そのルート。取得すれば次回W杯に十分間に合う」(サッカーの専門家)

築地新スタジアムを巡る巨人・ヴェルディの復活劇

その先に透けて見えるのが、2030年代前半の開業を目指して、三井不動産と読売新聞グループ本社などが開発を進める全天候型『築地スタジアム』(最大5万7000人収容、東京都中央区)だ。

完成すれば、読売は巨人の本拠地を東京ドームからこちらに移す計画。併せて土地所有者の東京都・小池百合子知事はサッカークラブも誘致し、フランチャイズのシェアを計画している。

現在、東京23区を本拠地とするJリーグのクラブはない。FC東京と東京ヴェルディは味の素スタジアム(調布市)、FC町田ゼルビアは町田GIONスタジアム(町田市)。総合的に考えれば、前身が読売サッカークラブのヴェルディが、唯一無二の候補となる。

今のヴェルディは、ゼビオホールディングス(本社・福島県郡山市)傘下で、読売新聞グループと資本関係はないが、ジャイアンツとファン層が重なる。銀座に近い次世代型スタジアムを舞台に、松井と本田の両スター監督がタッグを組めば、往年の「巨人・ヴェルディ」黄金期が復活する。その向こうに日本代表監督のイスが見えるというわけだ。

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