中森明菜が語った小泉今日子との絆 『少女A』が嫌いだった新人時代と花の82年組の知られざる真実



82年組の絆と“同窓会”構想の行方

明菜は、2010年に体調不良で活動休止したが、その後は徐々に活動を再開。近年では野外フェスへの初出演や、10年ぶりの新シングル「ごめんと、すきと、」のリリースなど、新たな挑戦を続けている。さらに来年のデビュー45周年を見据え、東京・大阪・名古屋を巡る全5公演のホールツアーを開催することも発表。特設サイトではステージ演出やセットリストのプランニングにも本人が参加していることが明かされ、「久しぶりにみなさんに会いに行きます。喜んでもらえるセットリストをいま頑張って考えています」と意気込みを語っている。

こうした復活の流れの中で再び注目されているのが、「花の82年組」の再集結だ。小泉今日子はライブイベント「ROOTS66」の会見で「同期だったお友だちがいっぱいいるので、同窓会もやりたいです」と語り、業界内でも“同窓会コンサート”への期待が高まっている。

明菜が活動休止しても切れなかった2人の関係

とりわけ明菜と小泉の関係は、82年組の中でも特別なものとして知られる。新人時代の音楽イベントで、小泉に生卵が投げつけられた際、明菜がすぐに駆け寄り舞台袖へ連れて行ったというエピソードは象徴的だ。その出来事をきっかけに親交が深まり、中目黒で飲み歩く姿が目撃されるなど、プライベートでも時間を共有する間柄となった。

明菜が活動休止していた時期も2人の関係は途切れなかったといい、小泉はラジオで楽曲を流し「会いたいな」と語るなどエールを送り続けていた。

小泉は、5月の還暦記念ツアーをもって、2026年内の活動を休止し休養期間に入ると発表。年内の仕事はすべて辞退し、2027年以降の活動再開に向けた準備を進めている。活動再開の一発目として、明菜とのコラボが期待されているというのだ。

完全復活へと歩みを進める明菜。そのステージに小泉がどのように関わるのか、長年のファンの関心は否が応でも高まってしまう。

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