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ワクチン接種済みの高齢者が銀座に戻り水面下で“醜い争い”が勃発

ワクチン接種済みの高齢者が銀座に戻り水面下で“醜い争い”が勃発
銀座で“醜い争い”が勃発 (C)週刊実話Web 

全国で高齢者へのワクチン接種が大詰めを迎えている。「ワクチン接種でひと安心!」とばかりに、緊急事態宣言下で隠れ営業、酒類を提供している東京・銀座の夜のクラブ街には、1回目の接種を終えた65歳以上の高齢者が出没。銀座クラブ関係者は「2回目の接種が終われば、さらに客が増える」と期待を寄せている。

「緊急事態宣言下の週末に、銀座7丁目にある老舗クラブ『B』に行ったら、店はほぼ満席でしたね。高齢者が目立つのでホステスに聞いたら、『1回目のワクチン接種が終わったから、そのお祝いで来ているのよ』と言ってました。他店でも似たように高齢者でにぎわっています。2回目の接種が済めば、客足が戻るかもしれません」(8丁目のクラブ関係者)

4月25日に三度目の緊急事態宣言が発令され、東京都は飲食店に対して、休業と時短要請、酒類の提供を禁止した。6月21日からはまん延防止等重点措置に移行したが、酒類の提供は午後7時までだ。

一時は半減していた銀座のホステス

「銀座では、ホステスの生活を守るため通常営業を続ける店や、時短営業に協力するふりをして8時にシャッターを閉め、隠れ営業しているクラブがゴロゴロある。9割のクラブは酒類を提供していますよ。テレビ出演して銀座の窮状ぶりを訴えている『N』のママは、『うちは3時から8時まで』と公言しながら、8時にシャッターを閉めて路地にある入り口から客を入れている。酒も堂々と出していますよ」(銀座社交料飲協会加盟クラブ店長)

隠れ営業を続けているため、固定客を持たないホステスは自宅待機となる。当然、無収入だ。仕方なく離職する女性が増えており、銀座界隈でのホステス数は半減したという。

「夜の銀座が衰退する一方で、資金力を持つ大箱クラブや老舗クラブは新規クラブを近々オープンするようで、ホステスらを集めています。水面下では、にわかにホステスの引き抜き合戦が始まっています」(7丁目のポーター)

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