佐藤二朗と橋本愛ハラスメント問題で場外乱闘! 人気脚本家の発信に当事者脚本家が反論「いい迷惑」



矢島氏「『本当のこと』は、あの作品に関わった当事者にしかわからない」

この発信に対し、渦中のドラマ『夫婦別姓刑事』の当事者である脚本家・矢島弘一氏が反論。矢島氏は報道直後の1日にはXで「事実と解釈が捻じ曲げられていて、めちゃくちゃ悔しい」「この悔しさを何処にぶつければ良いのだろう。絶対に違うのに。誰も幸せにならん」と、佐藤二朗側を擁護するような発信をしていた。

さらに矢島氏は5日、配信している有料ニュースレターで今回の騒動について「何かを語るには、あまりにも事が大きくなり過ぎた」としながらも、「今回起きた『本当のこと』は、あの作品に関わった当事者にしかわからない」と強調。「あなたたちが語る持論は、あなたたちの現場であって今回のドラマはあなたたちの現場ではないのだ」と、外部からの“一般論”に対する違和感をにじませた。

また、「こんな時、同じ脚本家である野木亜希子氏のように自分の言葉を文字に起こせる人を尊敬する。ただ正直申すと、いい迷惑である。野木さん程の人が語ればそりゃ食いつく。また騒ぎが大きくなる。ネットにも取り上げられる。そのおかげで、今度は私が野木さんと比較される」と名指しで反論。

その上で「この作品に関わっていない以上、何を語ってもそれは『持論以上』にはならない」と指摘し、野木氏の発信が結果的に騒動を拡大させている側面にも触れた。

さらに「今回起きた『本当のこと』は、あの作品に関わった当事者にしかわからない。あなたたちが語る持論は、あなたたちの現場であって今回のドラマはあなたたちの現場ではないのだ」と、野木氏はコメント。

一方で、沈黙を望みながらも筆を取った理由については、「尊敬する俳優が傷付いている姿を見て、私はどうしても自分の言葉を書きたくなった」と説明。特定の立場を擁護する意図は否定しつつ、「敬意と誠意と愛を持って」語る姿勢を示していた。
騒動は、まだまだ収束しそうにない。
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