MLBドラフト低評価も学内ではアイドル!? 佐々木麟太郎が目指す通訳なしメジャーリーガーとソフバン入りの噂

佐々木麟太郎

現地時間5月28日、今年のMLBドラフトの有望株トップ200の最新版が、米メディア「MLBパイプライン」によって発表された。

その中にスタンフォード大学の佐々木麟太郎(21)の名前はなかった。

一方で米大手メディア『ESPN』のドラフト担当記者キーリー・マクダニエルが公開した最新の2026年MLBドラフトランキングでは、佐々木は153位にランクインした。

どちらにせよ、厳しい評価だ。

そのためか、佐々木は6月下旬に一時帰国し、家族や後援者たちと進路について話し合う予定だ。

昨秋のNPBドラフト会議で、ソフトバンクから1位指名されており、7月11日と12日(現地時間)に行われるMLBドラフトの結果を待って判断するという。

米大学の校内新聞が特集するプロ確実の逸材

ただ、そうした一方で本誌は佐々木の進路選択に関する新情報をキャッチした。

在籍するスタンフォード大学内の新聞で、佐々木の特集記事が組まれたのだ。

米国の校内新聞を侮ってはいけない。

主に自校の運動部の活躍を紹介するもので、これだけなら東京六大学などで発行されているものと同じだが、米国は違う。

大学のスポーツリーグ戦は大勢のテレビ視聴者を持つ人気コンテンツで、バスケ、野球、アメフトなど、どの競技も注目度が高い。

紹介しなければならない競技が多いため、選手個人が特集されることは滅多にない。

「しかも大学とは関係のない、一般購読者もいます。プロ入りが確実視される選手しか特集されません」(現地記者)

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スカウト交渉の重要局面で強まる帰国への懸念

つまり、特集を組まれた佐々木は将来有望株。大学側から太鼓判を押され、帰国前の今、モテモテのキャンパスライフを送っているのではないだろうか。
ただ、その一方ではこんな声もある。
「メジャー入りを目指すのであれば、6月下旬の帰国は賛成しかねます。リーグ戦が終わり、米スカウトとの交渉も解禁され、細かい話ができる大切な時期なのです」(特派記者)

にわかに「ソフトバンク入り」との噂も出てきたが、米大学の有望選手にはドラフト前から代理人が付いており、佐々木にもそんな後見人がいるのかもしれない。

校内新聞によれば、“学園のアイドル的存在”となった佐々木は「通訳なし」でプレーする日本人メジャーリーガーを目指しているという。

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