12球団最悪の36失策…新庄日本ハムが狙う巨人・山瀬慎之助との電撃トレード舞台裏

東京ドーム(C)週刊実話Web


新庄剛志監督(54)が指揮官としての通算300勝を果たしたのは、5月26日のセ・パ交流戦初戦だった。

古巣阪神の本拠地・甲子園球場で節目を迎えたことも「スター監督」らしいが、肝心のチーム状態はイマイチのようだ。

「300勝に王手をかけたのが5月20日、その後、ソフトバンクに3連敗し、Aクラスに上がれない日々が続いていました」(スポーツ紙記者)

そもそも今季の新庄ファイターズは、優勝候補にも挙げられていた。

しかし、序盤戦は投打がかみ合わず、打線が爆発しても先発投手が試合序盤で炎上するケースも見られた。

「36失策は12球団ワースト(53試合)。新庄監督はレギュラー選手の守備位置をよく代えるので、その影響でしょう」(同)

若き扇の要・田宮らの動揺を抑える存在


そこで着目されたのが、守備の"扇の要"である捕手。

今季は若い田宮裕涼をメインに清水優心、進藤勇也を使い分けている。

20代半ばの捕手がレギュラーを張るのは攻撃的ではあるが、エラーが出て動揺する投手を奮い立たせるには、言葉足らずのときもある。

「ベテラン・伏見寅威をトレードで放出してしまいました。でも、交換要員で得た島本浩也は、すでに19試合も登板しており、貴重な左の中継ぎとなっています」(同)

そこで急浮上してきたのが新捕手の途中補強であり、真っ先に目が行くのは「捕手王国・巨人」だ。

巨人には岸田行倫、大城卓三、小林誠司がいて、ファームにも甲斐拓也、山瀬慎之助(25)が控えている。

「侍ジャパンに選ばれた捕手が4人もいます」(同)

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高額な甲斐拓也より若き大砲候補への触手


特に国内FAで、5年15億円で獲得した甲斐を二軍で眠らせているのは、もったいない限りだ。

「狙うなら、甲斐でしょう。でも、年俸が高額です」(関係者)

山瀬はまだ若いが、同世代の強肩捕手が来たとなれば、田宮たちの発奮材料にもなるはず。

巨人にとって山瀬は将来の正捕手候補であり、そう簡単に手放すとは思えないが、日本ハムにも将来有望な若手も多い。

もしトレードが成立すれば、「トッププロスペクト同士」の交換劇となるだろう。

阿部慎之助前監督が下すプロスペクト放出の決断


「山瀬を最も評価していたのは、ほかでもない阿部慎之助前監督でした」(同)

騒動のまだ治まらない巨人は、「慎之助放出」を決断するのか。
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