トランプがUFO機密一挙大公開! アポロ11号の英雄も目撃「謎のレーザー光源」と米軍の思惑

「暫定的にレーザーと判断した」――バズ・オルドリンの衝撃証言

今回の公開データの中で、世界中のUFOファンや宇宙科学者らを最も興奮させているのが、アポロ計画の宇宙飛行士たちによるリアルな目撃証言だ。

公開された1969年7月31日付の「アポロ11号」機密解除文書には、人類で初めて月面に降り立った一人である月着陸船パイロット、バズ・オルドリンによる次のような驚くべき報告が詳述されていた。

「打ち上げから1日ほどたった頃、月にかなり近づいていた時、初めて奇妙なものを目撃した。かなりの大きさがあったので単眼鏡で確認したところ、非常に明るい光源のように見え、暫定的にレーザーの可能性があると判断した」

オルドリンら乗組員は、当初この物体を自分たちを打ち上げたサターンVロケットの切り離し段(パネル)ではないかと推測した。しかし、地球のヒューストン管制センターに確認したところ、該当するロケットの部品は彼らから6000マイル(約9600キロ)以上も離れた場所にあり、目撃された光点とは位置が全く一致しなかったという。

「そのため、3人の宇宙飛行士はこの光源の正体について議論を重ねたが、結局分からずじまいだった。また、今回開示された別の文書では、アポロ12号ミッション時の月面発光現象を示す新版の画像や、アポロ17号で撮影された『三角形の陣形を組む3つの光点』の写真も公開されており、いずれも国防総省が現在も『調査中』としています」(米国のジャーナリスト)

「イラン情勢やエプスタイン問題からの目くらまし」高まる批判の声

一方で、この劇的なタイミングでの機密解除に対しては、冷ややかな視線も注がれている。

英ロイター通信などは「泥沼化するイラン情勢や、政財界の闇であるエプスタイン問題などから、国民の目をそらすためにトランプ氏がUFOカードを切った(目くらましだ)との批判も聞かれる」と報じており、米国内でも全面的に歓迎ムード一色というわけではないのである。

また、国防総省側も、公式文書の免責事項として「軍の記録に含まれる描写は報告者の主観的な解釈であり、地球外生命体の決定的な証拠と解釈されるべきではない」と釘を刺すような注記を添えている。