広瀬すず&広瀬アリス姉妹は家業倒産、安室奈美恵は3畳の団地から這い上がった…美人芸能人たちの壮絶貧乏時代【後編】

⑩安室奈美恵 3畳と4畳半の団地、特待生で這い上がった「世界のAMURO」

2018年9月に惜しまれつつ引退した歌手・安室奈美恵(48)は、今も語り継がれる「平成の歌姫」だ。

那覇市首里出身。両親は奈美恵が4歳の頃に離婚し、母親が保育士として昼働き、夜はホステスとして家計を支えながら、3畳と4畳半の団地で4人きょうだいを一人で育て上げた。

アクターズスクールへの入校も「月謝が払えない」と一度は断念したが、マキノ正幸校長に特待生として異例の入校を許された。小学生の頃、自宅から片道1時間半の道のりを週3日、歩き続けた。

その努力と不屈の意志が実を結び、1990年代後半に「アムラー」ブームを巻き起こす社会現象へと発展。どんな境遇に生まれても、磨き抜いた才能があれば頂点に立てることを、彼女の人生そのものが証明している。

貧乏が彼女たちを強くした!
紹介した10人の女性たちのエピソードに共通するのは、貧困という逆境を「言い訳」にせず、むしろそれを糧に這い上がってきたたくましさだ。

ザリガニを食べた少女は日本を代表する女優になり、水筒弁当で育った少女は第一線のモデルになった。その輝きの裏にある"本当の話"を知ったとき、スクリーンやテレビの向こうの彼女たちが、少し違って見えてくるはずだ。

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