Bクラス転落のソフトバンクと打線崩壊の巨人…"WIN-WIN"極秘トレードの全内幕

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ペナントレースも中盤戦に差し掛かかろうとする中、水面下で“大型電撃トレード”の噂が激しく行き交っている。

その当事者とされるのが、パ・リーグの絶対王者・福岡ソフトバンクホークスと、セ・リーグで悲願のV奪回を狙う読売ジャイアンツだ。

「連覇確実」からまさかのBクラス

「今季のソフトバンクは、開幕前に『連覇確実』の声が絶えませんでした。しかし、蓋を開ければライバル・日ハムはおろかオリックスにも水を開けられ、22日時点でまさかのBクラス。チーム打率・チーム防御率とも、リーグ下位に沈んでいる。特に深刻なのが先発陣の崩壊で、一刻も早いローテーションの補強が急務となっています」(スポーツ紙デスク)

そんな王者の窮地に、救いの手を差し伸べる形となっているのが巨人だ。

7連勝で首位争い急浮上の巨人

「巨人は開幕前こそ『Bクラスもありえる』との下馬評だったが、こちらは5月中旬に2年ぶり7連勝を決め、首位ヤクルト・阪神との三つ巴の優勝争いに急参戦。今年が契約最終年の阿部慎之助監督はこのチャンスを逃さず、何としてでも優勝を決めて契約延長を勝ち取りたい意向です」(前同)

その課題は打線で、チーム本塁打数こそリーグトップを快走しているものの、チーム打率と総得点はリーグワースト2位という、極端な“一発頼み”の状況に陥っている。

ランナーを出してもタイムリーが出ず、効率よく得点を奪えない拙攻が続いており、打撃の底上げがフロントの至上命題となっているのだ。

具体的な名前が挙がる“エース候補”

そこで、両者は水面下で“WIN-WIN”のトレードを進行中だというのだ。

「巨人は先発投手の層に比較的余裕がある。そのため、先発候補の投手を放出してでも、打者をトレードして打撃の底上げを図りたいという思惑があります。そこでソフトバンクとの利害が一致したわけです」(同前)

たしかに、リーグが違えばライバルにならないため、トレードは気軽に行うことができる。すでに、具体的な名前も挙がっているというのだ。

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