ジャンクフード好き&寿司嫌いのトランプ大統領が"くら寿司株"を大量買いした"本当のワケ"

ドナルド・トランプのインスタグラムより

トランプ米大統領が、日本の回転寿司チェーン大手・くら寿司の米国子会社『くら寿司USA』の株式を大量取得していたことが話題を呼んでいる。

米政府職員の利益相反行為を監視する独立機関「OGE(米政府倫理局)」が5月中旬に公開したトランプ氏の申告書類に、その事実が記されていたのである。

2月2日付で最大8億円規模を取得

全国紙の経済記者が言う。

「開示されたのは2026年第1四半期(1〜3月)の証券取引記録。それによると、トランプ氏は2月2日付で『くら寿司USA』株式を100万〜500万ドル、日本円にして約1億6000万〜8億円規模で取得していた。この『くら寿司USA』は、2019年にナスダックへ上場(IPO価格1株14ドル)した『くら寿司』本体の米国子会社で、アメリカ国内で回転寿司チェーンを展開し、健康志向ブームを追い風に店舗を拡大しているのです」

四半期3700件超、総額350億円超の"異常な売買"

ちなみに、トランプ氏は同期間に『くら寿司USA』以外の株も大量に取得しており、その規模感も注目を集めている。

「同期間の証券取引数は3700件超にのぼり、売買総額は少なくとも2億2000万ドル(約350億円)以上と複数の主要メディアが報じている。『くら寿司USA』以外にも、半導体大手エヌビディア、石油大手エクソンモービル、マイクロソフト、ボーイング、さらには日本株ETF(iシェアーズMSCI Japan ETF)も購入しており、日本関連銘柄への関心の高さが際立っている。そのため、『大統領になってから資産が倍増している』との指摘もあるほどなのです」(同)

【関連】「トランプ×高市×孫正義が密約!80兆円投資の返礼は『日米スーパーカップ』開催」