パドレスが史上最高6200億円で売却!村上宗隆獲得へ「10年430億円」の衝撃プラン

AIで生成したイメージ


サッカー英プレミアリーグ『チェルシー』のオーナーが、MLB史上最高額でパドレスの経営権を取得した。

次の一手は、今季途中での村上宗隆(26、ホワイトソックス)獲得。

「10年総額430億円」を用意か!?

米経済紙『ウォールストリートジャーナル』などによると、パドレス球団を買収したのは、投資会社クリアレイク・キャピタルの創業者ホセ・E・フェリシアーノ氏と妻クワンザ・ジョーンズ氏。

プエルトリコ系の富豪で、買収額は39億ドル(約6200億円)。

6月のMLBオーナー会議で正式決定する。

ドジャース包囲網!孫正義氏らとの争奪戦を制した「破格の買収」


「パドレスの当初の評価額は、19億ドル(約3000億円)でした。それがここまで上振れしたのは、ドジャースと同じナ・リーグ、西地区だからです。大谷翔平(31)、山本由伸(27)、佐々木朗希(24)がいるド軍との対戦カードが多い。ソフトバンク会長の孫正義氏など主要投資会社が買収合戦に参戦し、激しい入札合戦になり金額が競り上がった」(MLBアナリスト)

これまでMLBの最大の球団売買は、2020年にニューヨーク・メッツを買収したスティーブ・コーエン氏(米投資会社ポイント72・アセット・マネジメント創業者)の24億5000万ドル(当時2600億円)。

今回のパドレス買収が、いかに破格かが分かる。

クリアレイク・キャピタル社が一躍名を轟かせたのが、'22年のサッカー・イングランド・プレミアリーグの名門『チェルシー』の買収だ。総額42億5000万ポンド(約6800億円)。

それまでチェルシーは、ロシアの大富豪ロマン・アブラモヴィッチ氏がオーナー('03年に約1億4000万ポンド=約280億円で買収)だったが、ロシアのウクライナ侵攻で英政府から制裁を受け、同社のグループが高値を承知で買い取った。

「本社が米カリフォルニア州にあり、その時点でパドレスも買収して、双方を投資ビークルにする狙いがあったようです。それが具現化し、今後は欧米はもとより、アラブ湾岸国、アジアでドジャースに匹敵する人気ブランドになる」(スポーツ事業の専門家)

夏のサマーセールで「村上様」強奪へ?430億円の大型契約プラン


MLBでは前半戦を終えると「サマーセール」が始まる。

ポストシーズン進出が絶望的になった下位チームは、目標をスイッチ。

主力の高年俸選手を放出し、複数の若手有望選手と交換して来季に備える。

今年のデッドラインは8月3日(日本時間4日)だ。

実は、パドレスはまだ一度もWS(ワールドシリーズ)を制したことのない5チームの内の一つ。

新オーナーを迎え、今年は手ぐすねを引いて待ち受けている。

ターゲットは村上宗隆をはじめ、菅野智之(36、ロッキーズ)、吉田正尚(32、レッドソックス)ら3月のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)を戦った侍ジャパンメンバー。

現在、いずれも地区の下位チームで、プレーオフ進出の可能性は少ない。

とりわけ注視しているのが、ホームランダービーで両リーグトップを走る(4月29日現在)、メジャーリーグ・ルーキーの「村上様」だ。

契約は2年総額3400万ドル(約54億円)で、3年目以降はFA(自由契約)が約束されている。

「パドレスは今夏のトレードで村上を獲得した場合、山本由伸の契約を参考に10年2億7000万ドル(総額430億円)を用意、との情報がある。見返りは将来のローテーション級投手&主力級野手、それに若手有望選手2人。ビジネスとして十分に成り立つ」(サンディエゴの地元メディア記者)

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