巨人・大勢に“先発転向”の衝撃プラン! 阿部巨人が画策する故障体質セットアッパー“再生への賭け”

東京ドーム(C)週刊実話Web

入団初年度からクローザーとして活躍し、昨季にも最優秀中継ぎ投手に輝いた巨人・大勢に、野球人生の大きな転機が訪れようとしている。

ルーキーイヤーから大車輪の代償で悲鳴を上げる右腕

事態が動いたのは4月末、東京ドームで行われた広島戦のことだった。4-2の接戦で迎えた終盤、普段なら8回にセットアッパーとしてマウンドに上がる大勢だが、この日はなぜか登板せず。

試合後、杉内俊哉投手コーチは「ちょっと今日はやめておいた方が良いんじゃないかという話になった」とコンディション不良だったと告白。「重傷ではないので大丈夫だと思います」と語ったが、阿部慎之助監督も試合後の会見で「あんまり良くないのは確かです」と語った。

刻々と蝕まれる身体

杉内コーチは「重傷ではない」として、球団側も「コンディション不良」と説明するに留めているが、事態は想像以上に深刻だという。

「実は、右肩や右肘にかかる負担が無視できないレベルになってきているというのです。大勢は元々体が丈夫な投手ではなく、ルーキーイヤーにフル回転で投げ込んだ代償として、2年目は怪我でほぼ棒に振った経験があります。『ガラスのエース』ならぬ『ガラスの守護神』と揶揄する声も上がっていたほどです」(スポーツ紙デスク)

実際、大勢の投球スタイルは、短いイニングを全力でねじ伏せるパワーピッチ。しかし、その代償として一球一球にかかる負荷は凄まじい。さらに、リリーフ特有の連投やブルペンでの肩作りが、彼の繊細な肉体を蝕んでいるという見方が強まっている。

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