世界中から患者が殺到中! GW中に渡韓美容を計画する人が知らない「3つのリスク」

画像はAIで生成したイメージ

ゴールデンウィークが近づくと、韓国・ソウルへの渡航計画に「美容施術」を組み込む日本人が増える。

それも無理はない。ソウル・江南(カンナム)エリアには600軒を超える美容クリニックが密集し、スタッフが「最近は患者の3人に1人が外国人」と証言するほど、いまや世界有数の"美容医療観光地"として確立しているからだ。

「訪れるのは日本人だけではない。今年の春節(旧正月)には、渡航制限などで日本行きを断念した中国人観光客が韓国に殺到。短期間に目・鼻・輪郭など複数の手術を詰め込む「爆整形」が急増し、江南の有名クリニックでは1日数百件もの問い合わせが相次ぎ、予約枠が数週間前に完全に埋まる異例の事態が起きた。中国・アラブ・ロシア・カンボジアなど国籍は多様化する一方で、『韓流スターと同じ顔になりたい』と有名人の写真を持参して訪れる患者も後を絶たない状況です」(韓国美容に詳しい現地のメディア関係者)

「安い・うまい・早い」の裏側で何が起きているか

日本人女性1002人を対象にした調査では、渡韓して美容皮膚科施術を受けた理由として約6割が「料金が安い」ことを挙げている。

満足度の高さも際立ち、人気施術「オンダリフト」(マイクロ波で肌に張りをもたらす施術)では96.9%が満足と回答。Kビューティーへの信頼は数字にも表れている。

しかし同調査では、不満として「定期的な通院が難しい(41.4%)」「安全性が心配(32.3%)」という声も上位を占めた。そして今年4月、その「安全性への不安」を象徴するような事例が韓国社会を震撼させたのだ。

「歯磨き中に口から金属が」

「韓国の報道番組JTBC『事件班長』が40代女性の驚くべき体験を伝えたのです。この女性は2022年にソウル市江南区の美容外科で鼻の再手術を受けたが、翌年にも『形が戻る力が強い』として金属を挿入する手術を受けた。その数年後、歯磨き中に口の中に違和感を覚えて女性が指で確認すると、鼻に入れていたはずの金属が上あごを突き破って露出していたというのです」(同)

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