中日・井上監督の休養はGW前か 勝率.190・楽天初年度以下の惨状でフロントが決断秒読みの舞台裏

ナゴヤドーム(C)週刊実話Web

中日ドラゴンズが弱すぎる。4月22日時点での成績は、勝率1割台の.190。首位ヤクルトとは、序盤にして早くも11ゲームの差をつけられている。

このままではシーズン100敗も現実味を帯びる中、名古屋から“井上一樹監督の休養”が流れてきた。

勝率.190は楽天初年度以下 100敗も視界に入ってきた

2026年こそ低迷脱出を期待された中日だったが、蓋を開けてみれば待っていたのは地獄の日々。4月を終えようとする現在、チームの勝率は2割を切り、セ・リーグの最下位を独走。まだ序盤だが、1958年近鉄パールスの勝率.230を下回り、プロ野球の最低記録を塗り替える勢いだ。

「’58年は昔のこと過ぎてピンと来ないでしょうが、2005年の楽天初年度よりも弱いといえば感覚が分かるファンは多いのでは。当時の楽天は4月の勝率.207なので中日はそれ以下。新規参入で戦力が整わなかった楽天ですら経験しなかったほどの負けっぷりです。負け数でも、1961年に近鉄バファローズが記録したプロ野球史唯一のシーズン100敗さえ視界に入ってきました」(スポーツ紙スコアラー)

5月に監督休養が集中する歴史的パターン

当然、こうなると監督の“休養”は俄然として現実味を帯びてくる。事実、これまでの歴史を振り返ると、序盤から最下位を独走するチームは、5月に監督の休養が集中している。

「10年代以降の一例だと、2010年に当時ヤクルトの高田繁監督が、5月26日に勝率.289と最下位独走の責任を取り休養。2024年には、楽天・松井稼頭央監督が5月26日に勝率.333で休養していますから、2人を遥かに下回る井上監督は“休養当確”といってもいいでしょう」(同)

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