「疑似恋愛で稼ぐ仕事」が事件を呼ぶ 春の新生活に潜むストーカー被害の危ないリスク

大久保公園近くのホテル街

新生活がスタートした4月。若い美女たちの中には危ない仕事に手を出すケースもある。東京・池袋の「ポケモンセンター」で起きた刺殺事件のようにストーカー化した男は危険極まりないが、実はこの時期はこうした被害に巻き込まれやすい時期でもあるのだ!

池袋・高田馬場…相次ぐ刺殺の背景

池袋ポケセン女性殺人事件で、アルバイト女性の春川萌衣さん(21)を刺殺し、自死した職業不詳・広川大起容疑者(26)はかつて都内のファストフード店勤務を通じて知り合った元交際相手だった。

破局後、春川さんに付きまといを始めストーカー規制法違反容疑で逮捕されたにもかかわらず、今回の惨劇を起こした。

「事件の背景は通常の交際から始まったストーカー案件ですが、疑似恋愛を逆手にとって稼ぐ場合、ストーカー被害に遭うリスクは跳ね上がります。
例えば、2024年5月に東京・西新宿のタワマン前で51歳の男が、25歳のキャバクラ経営女性を刺殺した事件も、約1600万円を貢いだにもかかわらず結婚できなかったため、ストーカー化しての惨劇でした。'25年3月にも東京・高田馬場の路上でライブ配信中の22歳ライバー(動画配信者)女性が、43歳のファンに刺殺されました。男は入れあげた被害女性に数百万を貸していたといいます。
疑似恋愛感情を逆手に取って稼ぐ仕事は、常に危険がつきまとうのです」(全国紙社会部記者)

勘違いする男の怖さ

特に、大学入学や入社で上京する女性が多い春、この手の仕事を初経験しがちだ。

中でも、トラブルが目立つのが、通称「ライト風俗」と呼ばれるジャンル。一般的なものよりも、「脱がない、触られない」などと謳うソフトなプレイの業種で、手だけのサービスがメインの非風俗と称し、表向きはマッサージが中心の「メンズエステ」などが代表格とされる。

「この手の店は、手だけのライトサービスが中心のため、普通の女子大生や新人OLなど素人女性が安易に始めがちです。それだけに、レンタルルームなど密室内でそれ以上のサービスを迫られ断れなかったり、連絡先交換を強要されたりするトラブルが頻発しています。メンズエステも同様。また、多いのが何度も指名して連絡先を交換し、店を通さず外で個人的に会うパターン。
素人女性も客対応に慣れていないので結局、ホテルに行って小遣いをもらう関係になってしまう。ただの援助交際なのに男は"付き合っている"と勘違いしてしまう傾向にあります」(風俗ライター)

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