「疑似恋愛で稼ぐ仕事」が事件を呼ぶ 春の新生活に潜むストーカー被害の危ないリスク

SNS拡散・自宅特定…現代型の攻撃

こうしたライト風俗の客がストーカー化すると、やっかいだという。素人女性には対処困難な、現代型の攻撃を仕掛けてくるからだ。

「女性が連絡を無視したり、店を突然辞めたりすると、ストーカー化しがち。こうした男は顔をスマートフォンで隠し撮りしていたり、ホテルでプレイを盗撮していることが多々ある。そして、会話の中から、個人情報を引き出し自宅、実家を特定したりしているのです。
いざストーカー化した場合、あられもない写真や個人情報、風俗勤務歴などをSNS上に拡散されたり、自宅前に張り込まれるなどの社会的生命を脅かされかねない攻撃にさらされます。ライト風俗は"おあずけ感"が強いだけに、男の欲望が怒りに転化、爆発しやすいのです」(同)

大久保公園で「大変な目」に遭った女性

また、東京・新宿の大久保公園周辺に多い客待ち女性たちも、異常な被害に遭っている実態があるようだ。

上京後、興味本位で公園周辺に行き、路上で男に声を掛けられ、なし崩し的に手を染めてしまう若い女性が増える時期なのだ。

3月に地方から東京に引っ越し、大久保公園界隈で「大変な目に遭った」と言う吉岡里帆似の有名大学1年の女性が恐怖体験を告白する。

「3月下旬、噂に聞いていた大久保公園界隈をこわごわ歩いてみたのです。すると複数の男に『いくら?』と声を掛けられ、うち1人が優しそうな星野源似のおじさんだったので、思わず2万円の条件でホテルに入ってしまったんです。
ところが、プレイになると豹変。カバンから手錠を取り出して拘束されてしまいました。行為後、再び優しくなったのでLINE交換してしまいましたが、翌日から物凄い回数のメッセージがきます。
お金がほしくてもう1度会ったところ、今度は怪しい薬物を飲まされそうになったので、さすがに『体調が悪くなった』と言って逃げ出しました。その後もLINEが無数にきてますが、警察にも相談できず、後悔しています」