首位ソフトバンクに早くも暗雲! 「金はあるが勝てない」深刻すぎる実態

リーグ最多15被本塁打・7失策の実態

もっと厄介なのは、こうした綻びが“一試合の不運”では片づけにくい点だ。4月8日時点でソフトバンクはチーム打率.263でリーグトップタイ、得点52も高水準を保っている。

だがその一方で、投手陣はリーグ最多の15被本塁打を浴び、守備でも7失策を記録。見栄えのいい打撃とは裏腹に、投手は一発に泣き、守備は締まりを欠く。

豪華戦力で殴り勝つ日はあっても、接戦を落とすという、まさに弱小チームの野球をしている。

投打の噛み合わなさに失速の予兆

「打線が打てば投手が崩れ、投手が踏ん張れば打線が止まる。カネに物言わせて積み上げた戦力が噛み合わないのは、今後の失速を予感させる材料ばかりです。そもそも小久保裕紀監督自体、2015年に侍ジャパンを率いたプレミア12や昨年の日本シリーズなど、短期決戦に弱いという"迷将"にありがちな指揮を執っている。噛み合わない投打を矯正する指導力はなく、金はあるが勝利に結びつかない最悪の状態です」(同)

ほころび始めているソフトバンク、これで笑うはライバルの日本ハムか…。今季のペナントレースの行方やいかに。

投打が噛み合わず“弱いチーム”特有の戦い方、問われる小久保監督の指導力

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