太田光の事務所タイタンが誹謗中傷に「法的措置」宣言 ネットで「お前が言うな」の大合唱

「タレントは商品。誹謗中傷は営業妨害」——太田光がサンデージャポンで生発言

3月22日放送のTBS系『サンデー・ジャポン』で、太田光本人が「タレントとしての立場なので、社長の立場を代弁することになるんですけど」と前置きしたうえで、妻・太田光代社長の意向を説明した。

「タイタンの全てのタレントは商品なわけです。言い方悪いけど。それを誹謗中傷する、彼らの精神的なものが傷つけられるのは営業妨害」と述べ、「表現の自由はもちろんある上で、それ以上だと事務所が判断したものに関しては法的措置をとる。違法かどうかは司法の判断に任せる」と毅然とした姿勢を強調した。

そして場内の笑いを誘ったのが最後の一言だった。妻・光代社長から日頃「あなたもそうだからね、気をつけなさいよ」と釘を刺されていることを苦笑いで告白。自らも"しがちだ"と認めるこの自虐エピソードが、皮肉にもその後の炎上の大きな火種となった。

Xやヤフコメなど「お前が言うな」——批判が相次いだ理由

このニュースが報じられるや、XをはじめとするSNSやYahoo!ニュースのコメント欄に、事務所の姿勢を支持する声以上に「お前が言うな」「特大のブーメラン」といった批判が相次ぎ、大きな話題となった。

核心にあるのは「線引きの問題」だ。太田光はこれまで政治家や社会問題に対して歯に衣着せぬ発言を続けてきた。それが「芸風」や「風刺」として支持される一方、受け取る側には傷ついたと感じた人間がいたことも事実だ。

今回タイタンが「表現の自由の範囲を超えた人格攻撃」と定義したものが、太田自身のこれまでの言動と重なって見えてしまう——そこに今回の騒動の本質がある。

また、声明中の「著名な言論人による取材なしの発言」という批判フレーズが、逆に「それはお前のことでは」というツッコミを招く構造になってしまったことも、炎上を加速させた一因と言えるだろう。