8畳に8人、部屋が「民泊」に…技能実習生受け入れ工場オーナーが頭を抱えた実態

画像はAIで生成したイメージ

「もうね、本当にやってられないですよ」

東南アジアからの「技能実習生」を積極的に受け入れている、金属加工工場のオーナー・A氏が頭を抱えるのは、彼らの「自由過ぎる振舞い」だ。

「技能実習生は寮住まいです。最初はふたりでシェアさせていたんだけど、揉め事が多いので個室にしたんですよ。でもこれが裏目に出たようで、さらなる揉め事を作ることになりました」

単身者用の部屋にもかかわらず、実習生たちは気が付けば5、6人で住むようになっていたらしい。

「最初は『国の友達が日本に来たから、部屋に泊めてもいいか?』という話だったんです。私もこれは快諾しました。わざわざ母国の友人が訪ねて来てくれるなんて嬉しいじゃないか…くらいに思っていたんです」

だが、これが頻繁に繰り返されるようになり、さらに数カ月滞在することが増えたという。

「防犯上の問題もあるし、さすがに長期間は困ると言ったんですけど『大丈夫!心配ない』で押し切られちゃうんです」

祖父母・従兄弟まで…8畳に8人の衝撃

友達だけではなく「家族」もやって来るようになった。
「『日本に旅行に来たついでに寄ってもらってるだけ』という話だったんですが、やっぱりなかなか帰らない。最初は両親と兄弟だけだったのが、叔父・叔母、従兄弟、祖父母と称する人たちまでやって来るようになりました。8畳のワンルームでどうやって寝泊りしているのか謎でしたが、8人で住んでいた実習生もいました」

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