「男気ジャンケン」が若手を圧迫?「羽月事件」を機に問われる、広島の“歪んだチーム体質”

MAZDA Zoom-Zoom スタジアム 広島(C)週刊実話Web

広島カープが2月24日、「ゾンビタバコ」とも呼ばれる、指定薬物のエトミデートを使用し逮捕、起訴された羽月隆太郎内野手との選手契約を解除した。

プロ野球選手として、ファンの期待を大きく裏切る行為に、新井貴浩監督も再発防止、信頼回復に努めていくとのコメントを発表したが、チームが抱えている問題は、それだけではない。

「先輩選手が後輩を食事に誘うのは、よく聞く話です。でも、『男気ジャンケン』をし、最後に勝ち残った者が全額を払うオフザケが定着しているらしく、年俸の安い選手にはつらいものがあるそうです。かといって、先輩からの誘いを断われば、居心地も悪くなります。今回の事件が、チームの雰囲気を刷新する契機にもなればいいのですが…」(スポーツ紙記者)

また、広島人気が下降気味なのは観客動員のデータを見ても明らか。昨年の主催ゲームの総観客動員数は204万1638人。一昨年の208万5671人からの大幅ダウンで、ほとんどの球団がコロナ禍前の観客動員数に戻しているのとは対照的だ。2年連続Bクラスの低迷が、そのまま観客動員数にも影響している。

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