泉ピン子を襲った“知人女性”の窃盗。神田うの、アンミカも…著名人を蝕む『家族同然』の裏切り

泉ピン子(C)週刊実話Web

『家族同然』の知人がなぜ──泉ピン子を襲った“10年越しの裏切り”

「家族同然だと思っていた」──その言葉が、どれほど重いものか。2026年3月4日、俳優の泉ピン子さん(78)が静岡県熱海市の自宅で、高級ブランド品や宝石などの窃盗被害に遭っていたことが報じられた。

容疑者として浮上しているのは、岐阜県観光連盟の元職員である60歳の女性。泉さんとは約10年前から面識があり、親しい知人として自宅に招き入れていたという。

女は別の詐欺事件で起訴されており、その捜査の過程で今回の余罪が明らかになった。岐阜県警は、泉さんの不在時を狙って犯行に及んだ可能性があるとみて、立件に向けて慎重に捜査を進めている。

10年に及ぶ付き合い。その時間を重ねた「知人」が、実は家の中の状況を把握し、貴重品を狙っていた可能性がある──。泉さんが受けた衝撃は、金銭的被害をはるかに超えるものだろう。

神田うの、アンミカ、松島トモ子──著名人を襲う“身近な裏切り”の連鎖

泉さんの事件が報じられると、SNSでは「またか」という声が広がった。著名人が最も無防備になる“自宅”という空間で、信頼していた人物に裏切られる事件は、過去にも繰り返されている。

2014年、タレントの神田うのさんは、長年長女の世話を任せていたベビーシッターの女性に、高級バッグや貴金属など約1300万円相当を盗まれた。神田さんは「家族同然だと思っていた」と涙ながらに語り、金銭以上に“信頼の崩壊”が社会的議論を呼んだ。

モデルのアンミカさんは、当時28歳のマネージャーの男に自宅へ侵入され、時価約100万円相当の高級腕時計を盗まれる被害に遭った。公私を支えるはずの存在による裏切りに、アンミカさんは「信頼していた身近な人物のことなので、非常にショックを受けている」とコメントしている。

また、俳優の松島トモ子さんも、長年自宅の家事を手伝っていた女性に宝飾品などを盗まれた。鍵を預けるほど信頼していた人物だった。

マネージャー、ベビーシッター、家事手伝い、そして今回の「10年来の知人」。彼らに共通するのは、“最も近くにいた人間”だということだ。著名人が最も信頼し、最も無防備になる相手。その相手が裏切る。

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