和久田アナ退局を招いた“冷酷人事”の全貌! NHKが奔走する「スター女子アナ絶滅」政策の戦慄

アナウンサーは順繰りに地方へ異動

林田アナや副島アナといった30代ベテランの名前が挙がる中、20代で注目を集めている女子アナもいる。

「斎藤希実子アナ(27)と浅田春奈アナ(29)の2人です。NHKの制作陣が中心となって立ち上げた『ポスト和久田・次世代プロジェクト』の推しメンバーです。ネットなどを中心に売り出しを考えている。斎藤アナは元女優で’19年に放送された大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』に出演した経歴を持つ芸達者の稀有な存在です。
浅田アナはミラノ・コルティナ五輪中継で脚光を浴びた。メダルを取った選手以上に『あのNHKの土屋太鳳激似の女子アナは誰』といったスレが立ち、SNSの話題をさらった上、一躍お茶の間にも名前を浸透させた。今後は浅田アナがNHKのスポーツ番組中継を背負って立つとさえいわれている」(夕刊紙記者)

ポスト和久田を考えた場合、確かにスター候補は数多く存在する。ところが、ここに来て聞こえてきたのが耳を疑うような話だ。

「ポスト和久田なんてことを話題にしているのは現場だけだ。上層部には正直言って、そんな発想はないよ」と語るのはNHK某幹部。

「今後は意図的にスターアナを作らない方針に転換する。これは井上新会長の肝入りでもある。東京アナウンス室で顔と名前が全国区になったアナウンサーは順繰りに地方へ異動させるルーティン人事を公式に発令する。特定のアナウンサーが人気者になり、個人にスポットが当たりすぎないようにするためだ」(同)

事実、NHKの看板アナからフリーアナに転身した例を見れば一目瞭然。有働由美子を筆頭に神田愛花、中川安奈など数え上げたらキリがない。中でもダメ押しとなったのが報道番組『日曜討論』のキャスターを務めていた牛田茉友(40)の一件だという。