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キムタク次女Kōki,に大ブーイング「無力だってこと忘れてはいけない」

Kōki,
Kōki,  (C)週刊実話Web

木村拓哉と工藤静香の次女・Kōki,が、ホラー映画『牛首村』(公開日未定)で女優&スクリーンデビューすることになった。

「同作は、ジャパニーズホラー映画の第一人者・清水崇監督が手掛ける最新作。スマッシュヒットした『犬鳴村』、第2弾の『樹海村』に続く〝恐怖の村〟シリーズ第3弾です。今回は、北陸に実在する心霊スポットが舞台となるそうです」(映画関係者)

Kōki,も自身のインスタグラムで映画主演を報告。

《この度、清水崇監督の村シリーズ第三弾となる「牛首村」に出演させて頂くことになりました。この様な素晴らしい機会を与えて頂けたことに本当に感謝しています。いただいた役と向き合いながら、清水監督からの言葉をしっかり聞き、一生懸命頑張りたいと思います。いつも応援して下さっている皆さん、これからも温かく見守っていて下さい!》

【《》内はすべて原文ママ・以下同】

目を見開いて悲鳴は素人でもできる

このコメントに、ネット民は大ブーイングだ。

《親のコネで仕事もらってメディアに大絶賛させても世間はシラけるばかり》

《親がいなければこういう登用はないよね》

《監督に感謝するよりも、アンタ、まず多くの俳優・女優目指している人を踏み倒し、親のコネがないと無力だってこと忘れてはいけない》

《ここの姉妹は、モデルも声優も女優も、やりたいって思ったら親がその舞台を準備してくれて何でもできる。本人たちは大満足。視聴者はそれに付き合わされてる。そんなイメージ》

中には、こんな的確な(?)指摘も。

《叫んだり大泣きしたりする演技は、手っ取り早く簡単にできるものよ。『ガラスの仮面』で姫川亜弓様が仰ってた。スーパーモデルデビューじゃなかったの?》

《目を見開いて悲鳴は素人でもできるのでは。大袈裟な身振り手振り、英語訛りの日本語でセリフを喋りそうな予感。どの層が見に行くんだろうね》

観客が、あまりの大根ぶりに「キャー!」と叫んで目を覆うことのないよう、Kōki,には演技をガンバってもらいたいものだ。

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