WBC侍ジャパンに構造欠陥! 吉田正尚選出で急浮上する「北京の悪夢」再来の予感

侍ジャパンオフィシャルサイトより

来月開催のWBC日本代表メンバーに、ボストン・レッドソックスの吉田正尚が最後の一枠“ラストサムライ”として選出された。

前回大会では打点王を獲得し、侍ジャパン世界一の立役者となった男の加入となったが、今回は率直には喜べない。吉田の選出に伴い、チームの致命的な構造欠陥を危惧する声が広がっているからだ。

その最たるものが、外野手の両翼偏重問題だ。ファンの間では、

《WBCの外野スタメンどうなんの?》
《井端監督って誰がどこ守ってるか知らないでWBCのメンバー選んだのかな?》
《WBC外野手飽和状態》

など、吉田を受け入れる喜びの声よりも、守備位置に対する不安の書き込みが溢れている。

「確かに指摘通り、今回の外野手を見渡すと、主な守備位置は吉田がレフト、鈴木誠也・森下翔太がライト、両翼を守れる近藤健介と、センターは周東佑京のみ。その周東も、昨季までは内野手登録で純粋なスペシャリストとはいえず、国際大会ではいささか不安も残る。日本一の俊足を誇り、守備範囲の広さは折り紙付きではあるのですが…」(スポーツ紙メジャー担当)

専門職のセンターがおらず、便利屋的な立ち位置の周東にすべてを託さざるを得ない現状。これこそが、今回の編成の最大のウィークポイントと言われているのだ。

それにしても、なぜファンはここまで“本職以外の守備”にアレルギー反応を示すのか。

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