「政治を科学する男」はなぜつまずいたのか? 鳩山由紀夫の異色すぎるリーダーシップ
2026.02.12
論理的だがブレやすい“致命的欠点”
政治家としての鳩山は、こうした確率、OR的思考で、従来の腹芸的な政治手法から脱却し、進めるべき政策の精査、順位づけなどにも“導入”できるのではないかと考えていた。
鳩山が首相になる前、所属していた民主党の幹部は、こうした鳩山の「体質」を次のように語っていた。
「鳩山は常に物事を論理的に考えるが、先入観を持たないで人の話を聞く素直さがあり、官僚からレクチャーを受ける際も、話を3つくらい聞けば政策の全体像が描ける頭のよさがある。難は、その論理的思考が状況の変化に、柔軟についていけないという点で、時として発言がブレることがあるのが、いい例だ。また、持ち前の『友愛精神』も、政治の現場の厳しさと相いれないときがある」
そうした危惧は、普天間基地の移設問題で「県外移設を目指す」としたものの、まったくメドが立たず、結局はこの発言が政権の命取りになったことで、現実化することになる。
この「友愛精神」は、祖父の鳩山一郎以来、鳩山家が踏襲し続けた“生き方”であり“行き方”だった。
(本文中敬称略/この項つづく)
「週刊実話」2月19日号より
小林吉弥(こばやし・きちや)
政治評論家。早稲田大学卒。半世紀を超える永田町取材歴を通じて、抜群の確度を誇る政局・選挙分析に定評がある。最近刊に『田中角栄名言集』(幻冬舎)、『戦後総理36人の採点表』(ビジネス社)などがある。
合わせて読みたい
-

藤島ジュリー景子氏に復権説 SixTONESのMAJ受賞逃しで波紋
2026.08.10 芸能 -

水卜麻美アナが日テレ退社へ 夫・中村倫也の説得で『24時間テレビ』が花道に?
2025.05.11 芸能 -
.webp)
柳家小はだが“いじめ告発”──清水良太郎さん死去翌日に広がった賛否
2026.08.05 芸能 -

広瀬すず、横浜流星と急接近か 山﨑賢人と破局後の新恋人候補
2026.01.16 芸能 -

雛形あきこ年下のイケメンマネジャーと車内で…「揺れる送迎車」記事で離婚【美女たちの不倫履歴書41】
2024.01.03 芸能 -

伊集院光が日刊スポーツの見出しに2度激怒「朝日新聞系の新聞をやめる」と言い出した背景
2026.08.04 芸能 -

未経験男子を優しく手ほどき! 東北に実在した人妻サークルの“驚愕実態”
2025.03.26 -
佐藤二朗がXで「ほんとうのこと」を明かさない理由は…週刊文春・フジテレビに反撃開始か
2026.08.10 芸能 -

のん『Tokyo middle 30』視聴率低迷 14年ぶりフジ連ドラ復帰に試練
2026.08.11 芸能 -

お盆直撃だけじゃない、台風13・15・16号「トリプル包囲網」の恐怖 なぜ今年はこんなに多いのか
2026.08.11
合わせて読みたい
-

藤島ジュリー景子氏に復権説 SixTONESのMAJ受賞逃しで波紋
2026.08.10 芸能 -

水卜麻美アナが日テレ退社へ 夫・中村倫也の説得で『24時間テレビ』が花道に?
2025.05.11 芸能 -
.webp)
柳家小はだが“いじめ告発”──清水良太郎さん死去翌日に広がった賛否
2026.08.05 芸能 -

広瀬すず、横浜流星と急接近か 山﨑賢人と破局後の新恋人候補
2026.01.16 芸能 -

雛形あきこ年下のイケメンマネジャーと車内で…「揺れる送迎車」記事で離婚【美女たちの不倫履歴書41】
2024.01.03 芸能 -

伊集院光が日刊スポーツの見出しに2度激怒「朝日新聞系の新聞をやめる」と言い出した背景
2026.08.04 芸能 -

未経験男子を優しく手ほどき! 東北に実在した人妻サークルの“驚愕実態”
2025.03.26 -
佐藤二朗がXで「ほんとうのこと」を明かさない理由は…週刊文春・フジテレビに反撃開始か
2026.08.10 芸能 -

のん『Tokyo middle 30』視聴率低迷 14年ぶりフジ連ドラ復帰に試練
2026.08.11 芸能 -

お盆直撃だけじゃない、台風13・15・16号「トリプル包囲網」の恐怖 なぜ今年はこんなに多いのか
2026.08.11