鈴木保奈美 23年目の離婚は「人生奪還」の狼煙! 還暦前に放つ、眩しすぎる独り立ち

23年目の離婚と鮮やかなカムバック

2011年から本格的に女優活動を再開、そして2021年の石橋貴明との離婚。この流れは、彼女が還暦を前にして、自分の人生の主導権を完全に奪還するプロセスだった。

「復帰後の彼女の現場での振る舞いは、まさに圧巻でした。ブランクを感じさせないどころか、若手女優を圧倒するような気迫と、徹底した自己管理。離婚発表も夫の石橋が自身のYouTubeチャンネルで心境を語るという、旧来の芸能界のルールに縛られない形でも注目を集めた。石橋さんという大きな存在から解き放たれた彼女は、一人の表現者として勝負したいという情熱が、隠しきれずに溢れ出していましたね」(民放テレビ局プロデューサー)

離婚後、彼女は芸能活動を活発化させ、ファッション誌の表紙を飾り、舞台に立ち、エッセイを綴る。その姿は、男を狂わせるというよりは、男から完璧に自立した凛としたたたずまいと美しさを湛えていた。

2026年、最高に美しい「独り立ち」

丙午の女性が持つ「剛毅な性格」は、鈴木保奈美においては、古臭い価値観や家族という依存関係からの「脱却」という形で花開いた。

「彼女の今の表情を見れば分かります。誰かの妻でも母でもなく、『鈴木保奈美』として生きることを心底楽しんでいる。還暦を迎える彼女は、今後も丙午という干支が持つ『激しさ』を、知的な『自立美』へと昇華させていくことでしょう」(ファッション誌編集長)

二度の結婚を経て、彼女が履歴書に書き加えたのは、夫への未練でも後悔でもない。自分の人生を自分でハンドリングするという、揺るぎないプライドだった。そのため、これからも彼女の前に立つ男たちは、その自立心のまぶしさに圧倒され続けることだろう。