55歳からの特権を活用せよ! 「G.G感謝デー」と割引シールで月々の食費を劇的に減らす買いだめ術

イオン公式サイトより

【シニア一流の節約術2】
老後はパーッとお金を使って悠々自適なシニアライフを送れる人もいるかもしれないが、それはあくまでごく一部。多くの方は程度の差こそあれ、財布のヒモを緩めることは難しい。
なかには今まで以上の節約を迫られる人もいるだろう。そこで今回はシニア世代でもできそうな節約術について一挙ご紹介。なかなか出費が減らないという方はぜひ参考にしてほしい。

シニア一流の節約術1】を読む

「イベントデー」と「割引シール」を狙い撃つ

食費の節約を目指し、通うスーパーを固定したら、その店の会員になるのが鉄則だ。多くの店では週に1度、あるいは月に数回、ポイント還元や特売を行うイベントデーを設けている。

さらに最近はシニア向けのイベントデーが増えている。

* イオングループ:毎月15日に55歳以上を対象とした「G.G.感謝デー」(5%割引)
* イトーヨーカドー:毎月15・25日は60歳以上でシニアナナコカード利用者はほぼ全品5%オフ

「こうした日に集中的に買い物を行い、普段は必要最低限の購入にとどめる。そうすることで1カ月というスパンで見れば明らかに効果が望めます」(前出・ジャーナリスト)

また、肉や魚の生鮮食料品、総菜や弁当に貼られる10~50%の割引シールも魅力的だ。

「最近ではコンビニも消費期限が近づいた商品に割引シールを貼っています。もともとの値段設定が高めですが、プライベートブランドなどは比較的リーズナブル。これを目当てにするのもアリかもしれません」(同)

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元手ゼロの「水耕栽培」と「無限ヨーグルト」

お店で購入するだけでなく、可能な範囲で自給自足ができれば食費はさらに抑えられる。

「最も手間もコストもかからないのが、野菜を再利用した水耕栽培。豆苗なら収穫後に毎日水を替えてやるだけで、1週間から10日ほどで再び収穫できます。ニンジンや大根のヘタもオススメ。収穫した葉は栄養価も高く、幅広い料理に使えますよ」(生活ジャーナリスト)

他にもキャベツ、小松菜、長ネギ、ニンニクなども根元の部分を使った水耕栽培が可能。本来ゴミとして捨てる部位なので、失敗しても元手はゼロだ。

「あと、ヨーグルトは牛乳を加え、温度管理をして保温すれば、もう買う必要はありません。“無限ヨーグルト”を試してみる価値はありますよ」(同)

さらに、海の近くに住んでいれば海釣りで魚を調達するのも一つの手。さばいて干物にすれば保存も利くし、実益を兼ねた新たな趣味になるかもしれない。

【シニア一流の節約術3】へ続く