菅野智之「巨人復帰」が進行か!メジャー交渉難航で急浮上した“電撃シナリオ”の行方

愛憎入り混じった叔父・原辰徳の退任で“心変わり”か

入団会見で則本は、菅野と直接連絡をしていたことを明かしたが、これが大きな意味を持っていると見られているのだ。

「2人のやり取りは単なるお祝いの電話ではなく、『一緒にプレーしたい』という菅野からの“挨拶”が含まれていたといいます。また、会見で菅野の名前を出すことで、世間やファンにどれくらい求められているかという反応を見る観測気球の意味合いもあったそうです。菅野と則本は、新人時代の2013年、共にエース級の活躍をした仲。時を経て巨人のローテーションで顔を揃えることに、菅野は縁を感じているといいます」(スポーツ紙デスク)

また、菅野の巨人復帰にはこれを後押しする別の要因もあるという。それが愛憎入り混じった叔父・原辰徳前監督の勇退だ。

「原監督時代、菅野には良くも悪くも“親族”としての過剰な期待とプレッシャーが常に付いて回った。そのためか、2020年を除けば原政権下での成績はイマイチで、のびのびとプレーできた高橋由伸、阿部慎之助両監督時代の方が活躍できていました。阿部が監督を務めている現在は、やりにくい叔父がいなくなり、純粋に一投手として評価される環境。菅野本人も『今の巨人ならのびのびとプレーできる』と復帰に前向きだといいます」(球界関係者)

WBCで健在ぶりをアピールすれば、菅野が「即戦力エース」として巨人から好条件で迎え入れられる可能性はさらに高まるはず。また、同時にメジャー球団へのアピールにもなるため、菅野にとって3月は勝負の月になりそうだ。