エロ軍師20年 福井県・杉本達治前知事セクハラざんまい

「こっそりと二人きりで会わない?」

特別調査委は報告書の中で、杉本氏の悪辣さを伝えるため、女性職員に対する1000件のセクハラメッセージの一部を公開。杉本氏は深夜、休日、業務時間を問わず送付し続け、まさにセクハラざんまい。

「もしドキドキしても良ければ、こっそりと二人きりで会わない?」
「大切な〇〇ちゃんと二人きりでゆっくりと回りに気を遣わずお話がしたいです」
「二人きりでさしつさされつで楽しもうね」
「エッチなことは好き?」

超卑猥で変態的なメッセージも少なくない。

「〇〇ちゃんの一言で勃起しちゃったよ㊙⤴⤴⤴」
「いま、なぜか無性に〇〇ちゃんを抱き締めたいよ」
「おぉ!こんなセクハラ発言を書いてたから、反応したんだ〇〇ちゃんの後ろ姿は肉付きがよくて張っていて、とても好きなの」
「ぼくは〇〇ちゃんのお尻から太ももが大好きだから」
「ピンピンのぼくのとこもよろしくね⤴⤴⤴」
「いくら口説いても会ってくれないけど、ずーっと、ずーっと、追っかけをするからね」
「壇上で座っている時もお話をする時も、ずっと〇〇ちゃんの目を見つめていました」

こんなストーカー的なメッセージに加え、

「誰にも極秘でお願いね」
「もちろん部屋の中で起きたことはご内密に」

などと、口止め工作も頻繁に行われていた。

セクハラメッセージだけでなく、身体を触る痴漢行為も繰り返されていた。

女性職員らは「誘われて断り切れず入った飲食店でソファに座らされ、太ももを触られた」「懇親会の席で、テーブルに相向かいに座っていたところ、両足の間に足を入れ絡めてきた」「飲食後にゴミの始末等をしていた際に背後からスカートの中に手を入れられ、太ももの裏と臀部を触ってきた」などとした被害を訴えた。

杉本氏は調査に対し、身体的接触については「記憶にない」などと述べている。