松嶋菜々子、テレ朝“木9”初主演! 米倉涼子の後釜に『おコメの女』で勝負

松嶋菜々子(C)週刊実話Web
テレビ朝日が、社運を懸けた大勝負に打って出る。

『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』や『BG〜身辺警護人〜』、『TRICK第3シリーズ』など数々のヒット作を生み出してきた木曜夜9時のドラマ枠に、松嶋菜々子(52)を主演に据えた『おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-』が1月8日にスタートした。

同局の連ドラで松嶋が主演を務めるのは初めてのこと。関係者の多くが今回の抜擢に度肝を抜かれている。

「抜擢の理由はシンプル。“ポスト米倉”として囲い込むためです」とテレ朝幹部は証言する。

米倉とは米倉涼子(50)のこと。昨年10月に不祥事疑惑が報じられて以降、露出はなし。出演する広告も次々と削除され芸能活動は休止状態だ。

「米倉は10年以上に渡り“木9ドラマ”を支えてきた大恩人。『ドクターX』は局の看板コンテンツに成長し、昼間に再放送をしてもGP帯の番組と遜色ないほど視聴率を獲得するだけに、米倉不在でこの時間帯を回すのは厳しい状態なのは事実。米倉は昨年12月26日、公式サイトで、家宅捜索に入ったことを認めた上で“一区切りついた”と沈黙を破ったが、芸能界への早期復帰は難しい」(制作会社プロデューサー)

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天海祐希や沢口靖子も候補に…難航したキャスティングの裏側

もともと、初めから松嶋の名前が候補に挙がっていたわけではなかったという。松嶋以外に2人の女優の名前が挙がっていたのだ。

「1人は天海祐希(58)。ドラマ『緊急取調室』が長年に渡って高視聴率を叩き出してきた。ところが、同シリーズは昨年12月に封切られた劇場版を最後に、完結することが前から決まっていたため、タイミングが合わなかった」(事情通)

そして、もう1人がドラマ『科捜研の女』でお馴染みの沢口靖子(60)だ。

「20年以上に渡ってテレ朝に貢献してきた大女優ですが、こちらもタイミングが悪かった。昨年10月期のフジテレビの月9ドラマ『絶対零度~情報犯罪緊急捜査~』が大苦戦し、沢口の評価が下がってしまったからです」(同)

急きょ、白羽の矢が立った松嶋の最大の武器はクリーンなイメージ。夫・反町隆史との関係は芸能界随一の円満ぶりで知られる。

「不適切な噂すらなく、理想の家庭を築いている。スポンサーにとって、これほど安心できる女優は他にいない。さらに、ギャラも1本200万円と他の女優と比べても格安だった。このような条件を絞った結果、松嶋が残ったわけです」(広告代理店幹部)

松嶋にとっても今回のオファーは渡りに船だった。

「実は2011年の『家政婦のミタ』(日本テレビ系)以降、代表作に恵まれていない。新たな当たり役を渇望していた」(別の事情通)

局内では、すでにシーズン2の構想が練られているというが、果たして…。

「週刊実話」1月22日号より