松嶋菜々子 (C)週刊実話Web
松嶋菜々子 (C)週刊実話Web

松嶋菜々子「デッドリフト」105キロで鍛え上げた“3億円ダイヤモンド・ボディー”争奪戦

松嶋菜々子(50)が、6月10日に都内で開かれた高級ブランドのイベントに登壇。あまりの妖艶ボディーに、テレビや映画業界では主演作に起用しようと“争奪戦”が起きているという。


「松嶋がゲストの1人として登壇したのは、『カルティエ』展覧会のオープニングイベント。約2億4000万円もするダイヤのネックレスをはじめ、ブレスレットやリングなど総額約3億円のきらびやかなジュエリーをまとって別格の輝きを見せていましたよ」(情報番組ディレクター)


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松嶋は、これらのジュエリーに「すごく歴史を感じる」などとコメント。笑顔を浮かべたが、報道陣や現場スタッフらの注目を集めたのは、その胸元だったという。


「ゴージャスな黒のロングドレスに黒のジャケット姿でしたが、ジュエリーを際立たせるため、胸元はほぼ素肌。谷間全開のセクシーオーラで会場をザワつかせました」(前出・ディレクター)

『GTO』の復活特番で夫婦共演も実現

松嶋は、夫で俳優の反町隆史との間に2004年に長女、07年に次女を出産。子育ても一段落し、昨年10月に50歳の節目を迎えたことで、女優業に再び本格的に向き合うモードに入った。

3月30日に放送された西島秀俊主演の特番ドラマ『黄金の刻 服部金太郎物語』(テレビ朝日系)での演技が高く評価されると、4月1日にはサプライズを仕掛けた。


「反町主演の人気ドラマシリーズ『GTO』(フジテレビ系)の約26年ぶりの復活特番で、夫婦共演を実現させたのです。これには、元気のないテレビ界も大いに盛り上がりました」(芸能プロ幹部)


8月からNHK BSプレミアム4Kなどで放送される連ドラ『母の待つ里』でも、中井貴一らと共に重要な役を演じることが告知されているが、まだ次期主演作は発表されていない。


「3億円ジュエリーにも見劣りしない今回のゴージャスボディーの披露で、改めてテレビ界や映画界で松嶋に主演のオファーを出したいという動きが加速。一部では争奪戦の様相を呈しているようです」(同)

ほぼシースルーのドレス

松嶋も、「作品の顔」に返り咲くことに備えてか、五十路の“ダイヤモンド・ボディー”を鍛え上げているという。

美容誌『美ST』3月号のインタビューでは、筋トレに励んでいると告白。バーベルを床から持ち上げる「デッドリフト」を105キロで行っていると明かし、芸能関係者を驚かせた。


「ファッション誌『VOGUE JAPAN』の公式サイトに、3月に掲載されたインタビューでは、全身がほぼシースルーの超高級ドレスを着用。50代とは思えぬフェロモンで圧倒的なセクシーオーラを放っていましたからね。松嶋が主演を務めれば、話題になるのは確実です」(ワイドショーデスク)


連ドラは、16年7月期の『営業部長 吉良奈津子』(フジテレビ系)以来、主演から遠ざかっているとみられる松嶋。かつての視聴率女王が主演復帰するのは秒読み状態だ。