日中対立、ベネズエラ情勢が追い風に 高市政権が狙う通常国会冒頭の「1月奇襲解散」と「勝利の方程式」

春節後に“台湾有事”が勃発か

「ご存じの通り、高市氏が昨年11月に『(台湾有事は)存立危機事態』と発言して以来、日中関係が激化。年末には中国が台湾海峡で多数の軍用機や軍艦、海警船を用いた軍事演習を強行し、フランス、ドイツ、イギリスなどからバッシングを食らったが、年が明けて今度はアメリカがベネズエラを攻撃、同国のマドゥロ大統領を拘束した。
 そのため、この騒動で大義名分を得た中国が台湾侵略を断行する可能性が急浮上している。党内には『春節(2月15~23日)前に総選挙を実施し、政権基盤を強固なものに地ならししてしまえ』という意見も出始めているほどなのです」(前出・自民党議員)
 
 果たして「保守の女神」は、いつ伝家の宝刀を抜くのか。場合によっては、新春の寒空の下、国民は日本という国の形と未来を決定づける究極の選択を迫られる可能性もありそうだ。