【コスホリ15周年】手束真知子&雪紫乃ななかが語る「コラボガールズ2026」にかける野望とグラビアアイドルのSNS凍結からの復活劇寒空の下

雪紫乃ななか 18歳ぶりのコスホリ凱旋とSNS凍結からの「再起」

雪紫乃ななか

続いては、圧倒的なプロポーションと愛らしいルックスで人気を博す雪紫乃ななか。彼女にとって今回のコスホリは、ある種の「凱旋」であり、自身の成長を噛み締める場でもあった。

グラビアアイドルとしての成長と再出発の誓い

――久しぶりのコスホリ参加とのことですが?
「18歳ぶりのコスホリでしたがとても楽しかったです! 8年前は全年齢対象エリアで、私服での参戦だったので、今回はグラビアアイドルとして水着で参加できて時の流れを感じました(笑)。次は私も写真集出したいな〜!」

かつて一人の少女として参加していた場所へ、堂々たるグラビアアイドルとして帰還した彼女。今後はグループとしての活動にも意欲を燃やす。

――今後の活動について教えてください。
「コラボガールズとして、多くのファンの方に元気や夢を与えられるように頑張ります!」

順風満帆に見える彼女だが、実は直近で大きなトラブルに見舞われていたことを吐露した。それは現代のアイドルにとって致命的とも言える「SNSアカウントの凍結」だ。

――2026年のシーズン、どんな思いで挑みますか?
「実は今年の9月にX(旧Twitter)のアカウントが凍結してしまって、ファンの方もほとんどいなくなってしまったんです…。だから正直すごく不安で、応援してくれる人はまだいるのかなって。でも、この逆境からのリスタート、コラボガールズの戦いでは絶対負けません! 今年も1位以外いりません」

崖っぷちからの復活劇を誓う彼女は、力強い眼差しで最後にこう呼びかけた。

「なのでまずはXのフォローからでも皆様お願いいたしますっ!!(Xアカウント @kyasdribonnu)私に出会ってくれた全ての人が少しでも幸せになるように、楽しんで頑張ります!」

15周年の熱狂を背に、新たなレースへと走り出した2人。公営競技への進出を狙う手束の「攻め」の姿勢と、SNS凍結からの復活・1位奪取を誓う雪紫乃の「再起」の物語。週刊実話と共に歩む彼女たちの「コラボガールズ2026」グランプリ争いは、波乱と興奮の予感に満ちている。