ソフトバンクが佐々木麟太郎獲得へ 孫正義オーナーが30億円投資を決断か
佐々木麟太郎ソフトバンク入団は…
「ソフトバンクへ入団は脈なし」とみられている佐々木麟太郎の情勢が反転した。
11月4日、ソフトバンクの城島健司チーフ・ベースボール・オフィサー(49、CBO)が、米カリフォルニア州サンフランシスコ近郊のスタンフォード大を電撃的に訪問、孫正義オーナーの「契約金30億円」プランを伝え聞いたからだ。
NPBのドラフト入団選手の契約上限は「契約金1億円プラス出来高5000万円」。一方、MLBドラフトは上限なし。とてもではないが、双方のドラフトにかかれば日本の球団に勝機はない、というのが日米球界の一致した見方だった。
実際、2024年のMLBドラフトを見ても、シンシナティ・レッズに1位指名(全体の2位)されたチェイス・バーンズ投手(ウェイクフォレスト大)、同じくコロラド・ロッキーズに1位指名(全体の3位)されたチャーリー・コンドン選手は、いずれも925万ドル(約14億円)で契約。日本球界とは1桁違っていた。
形勢逆転のため孫氏が決断したのが、契約金の実質30億円へのバージョンアップと、これに合わせた「ファンド」の構築。佐々木獲得の暫定的な超法規的措置だ。
まず入団時に1億5000万円を払い、5年後、またはメジャー移籍時に残り28億5000万円を支払う「後払い方式」。今回の城島氏の緊急渡米は、指名挨拶に乗じた実質的な交渉と説明だったとみられる。
孫氏は、佐々木獲得を野球とは別枠の一つの事業と考えている。それが「麟太郎ファンド(仮称)」の設立。
ソフトバンク、LINE、ヤフー、PayPayなどのグループ企業が動けば、数百億円規模のファンドマネーが集まる。孫氏の投資運用力をもってすれば、30億円程度の捻出は容易だ。
ソフトバンク関係者によると、麟太郎ファンドの投資先は、スポーツ・テクノロジー・教育に絞るという。
ターゲットはプロ野球より大リーグ野球を好み、教育に関心が高いZ世代(1990年代半ば~2010年ごろまでに生まれた世代)。
「'05年生まれの佐々木はそのど真ん中におり、看板的存在になり得る。この世代はデジタルネイティブでSNSに慣れ親しんでいるのが特徴。スタンフォード大の佐々木は、あらゆる価値の向上をもたらす。
観客プラス広告収益だけで50億円、教育システム、物販も含めれば、年間100億円超の収益が見込める。場合によっては、ホークス球団を上回る収益を生む可能性もある。」(経営アナリスト)
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孫氏が佐々木獲得に固執するのは…
当初、ソフトバンクと佐々木との交渉開始は来年6月以降の予定だった。
佐々木が自身をマネジメントするナイスガイ・パートナーズ社(東京都品川区)を通じ「全米大学体育協会(NCAA)の野球シーズン(来年2~5月末)が終了するまで、勉学と野球に専念したい」旨をソフトバンク球団に伝えていたからだ。
佐々木とすれば、来年7月中旬に行われるMLBドラフトの各球団の評価と、ソフトバンクの評価を天秤にかけて、今後を決める方針だったのだろうが、今回のNPBドラフトの有効期限は7月末まで。時間の猶予はない。そこに飛び込んできたのが、大リーグ各球団の情勢だ。
NCAAを1シーズン戦った佐々木の打撃成績は、打率2割6分9厘、7本塁打、41打点。本塁打はチーム内4位、打点は3位。ドラフト指名候補の上位100人には入っているが、MLBは30球団。一塁しか守れないハンディもあり良くて3巡目前後の評価とみられる。
「例年、3巡目からは契約金はガクンと下がり、NPBとほぼ同じ100万ドル(約1億5300万円)が相場です。それでもソフトバンクが30億円を掲げるのは、価値を高めるのが狙い。自身も現状を把握しており、心はソフトバンクに傾いている」(スポーツ紙デスク)
これほど、孫氏が佐々木獲得に固執するのは、日本球界への憂いから。昨年来、日本野球に見切りを付け、直接メジャーを目指す選手が増えているためだ。
昨年のNPBドラフトでは、森井翔太郎(18、東京・桐朋高)がプロ志望届けを出さず、メジャー入りを目指した。
偏差値71の進学校の野球部選手で、投手で最速153キロ、野手で高校通算45本塁打の二刀流。甲子園とは無縁の選手だが、アスレチックスが先物買いして、今年1月にマイナー契約した。
契約金が150万ドル(約2億3000万円)、NPBドラフト1位選手の契約金を大きく上回った。その森井のスケールアップ版が、花巻東時代に高校通算140本塁打をマークし、スタンフォード大学に進んだ佐々木。
ソフトバンクには'12年ドラフトで、MLB挑戦を表明した大谷翔平を指名せず、日本ハムに単独1位指名を許し、奪われた黒歴史がある。その大谷は海を渡り、ワールドシリーズを連覇したドジャースの主軸で二刀流の活躍をしている。
佐々木がMLBに進路を定め、大谷のような超スター選手になれば、日本のプロ野球はいよいよもって壊滅的打撃が避けられない。
「そんな反省から、孫オーナーは今ドラフトにおいても『空振りはいいが、見逃しは許されない』と。そう指令したからには、指名後の裏技も織り込んでいる。それが契約金30億円の超法規的措置。極めて重い決断」(ソフトバンク関係者)
球界のドン、故渡邉恒雄氏の遺志を引き継ぐのは、やはりこの男なのか。
「週刊実話」11月27日号より
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