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田中みな実が安住紳一郎アナに1億円を要求!?「あいつは偉くなった」

田中みな実
田中みな実(C)週刊実話Web

「かなり〝高飛車な態度〟だったと、もっぱらのウワサです」(芸能リポーター)

有吉弘行と結婚した夏目三久が今秋で芸能界を引退するのに伴い、9月末に終了する『あさチャン!』(TBS系)の後番組のメインキャスターに就任する同局の安住紳一郎アナ。

「〝最後の切り札〟投入です。現在の彼の肩書は『総合編成本部アナウンスセンター局長待遇エキスパート職アナウンサー』という長ったらしいものですが、分かりやすく言うと、現場のプロデューサーやディレクターよりも〝偉い〟ということです」(TBS関係者)

そんな安住アナを悩ませているのが、サポート役の女子アナだという。

「関係者は、自局の女子アナはもとより、宇垣美里(元TBS)、宇賀なつみ(元テレビ朝日)の2人をリストアップしたようですが、即、却下されてしまった」(女子アナライター)

「私は今年、授かり婚します」

安住アナには〝意中の人〟がいた。

「田中みな実です。安住さんがパートナーに求めるのは、〝よく気が利いて、あうんの呼吸でサポートしてくれる人〟。彼女がTBSにいた頃から、安住さんは高く評価していました」(前出・TBS関係者)

みな実がフリーになる際は「TBSの資産の流出」と口惜しがったと伝えられている。

「で、密かに、直で彼女を口説こうとしたところ、〝1億円なら〟と言われたらしい。〝ボクも偉くなったけど、あいつはもっと偉くなった〟と周囲に漏らしたそうです」(前出・芸能レポーター)

確かに、今年に入って、みな実は絶好調。MCを務める『グータンヌーボ2』(フジテレビ系)で、「私は今年、授かり婚します」と、〝あざとい女〟ぶりを見せたと思ったら、今クールの連ドラ『生きるとか死ぬとか父親とか』(テレビ東京系)では、〝女子アナ役〟を好演。

「7月からは、中川大志主演の『ボクの殺意が恋をした』(日本テレビ系)、そして、10月からの連ドラにも出演する予定なんです。もう、女優として十分やっていけるメドがついているのです」(テレビ局関係者)

切歯扼腕。安住アナの顔が目に浮かぶ。

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