「電撃ネットワーク」新加入の幕田みゆが激白!「女らしさを生かした新ネタ考案中です」

サソリを口に…我慢ゲーなの!?

幕田みゆ(C)週刊実話Web

――初ステージは4月5日。電撃のお家芸「クラッカー口内爆破」を披露したそうですね。

幕田「これが、事前の打ち合わせ一切ナシだったんですよ! 当日の楽屋で急に『お前がやれ』ということになって。レクチャーを受けたけど、簡単じゃないんです。口から離れすぎてると紙吹雪がうまく入らない、近すぎると鼓膜が破れる危険があると言われて、とりあえず恐怖心に勝たなきゃという気持ちでいっぱいでした。結果、あんまりうまくいかなくて悔いは残りましたね。もっと芸を磨かなくちゃと思いました」

――そもそも、電撃のパフォーマンスはどれくらい知ってたんでしょう?

幕田「ほとんど知らなかったです。ギュウゾウさんが同郷(栃木県)なので電撃の存在は知っているけれど、パフォーマンスの内容までは…という感じでした。なので、DVDで初めて見たときは『サソリを口に入れたりして、トリックはあるの? ただの我慢ゲーなの!?』みたいな。これを私がやるのか、ヤバいゾ、と思いました」

――その後、クラッカー以外にも習得したパフォーマンスはありますか?

幕田「二つあって、一つは『布団圧縮袋即身仏』。特大ビニールの中に入り消化器を放出されるんです。ただ、まだ怖いので1人では入れず、リーダーの今日元気さんと一緒にパックされてます」

――生命の危機を共有しているわけだ(笑)。もう一つは?

幕田「『マジック吸い』といって、南部虎弾さん(故人)のネタをいただきました。画用紙に似顔絵を描いてから…どうなるかは実際に見てのお楽しみです」

――それは女性にピッタリのネタ、ということですね。今後は女性らしさを生かした新ネタも考えていくのでしょうか?

幕田「もちろん、考えてます。私はヘビが好きなので、水着になってカラダを這わせる…みたいなのは見栄えすると思うんですよね。そこから何かできないかな? とか」