“顔面最強”と噂の人気ダンサー・まいかの人生目標は「地下アイドル、キャバ嬢…やりたいことは全部やる!」

大企業の受付嬢にも興味津々

まいか(C)週刊実話Web

――ダンサーになる前は地下アイドルだけですか?

まいか「いえ、いろんなことをしてきました。そもそもはニコニコ動画で『踊ってみた』みたいなことをしていたんです。それが中学生のとき。高校を卒業してから地下アイドルになりました。並行してライブ配信をしたりキャバクラで働いたり、東京ドームでビールの売り子をしたこともあります。5回くらいで辞めちゃいましたけど。あとはいろいろなコンカフェにゲストとして招かれたり。お姫様系、メイド系などでした」

――その中で一番影響を受けたのはどの仕事ですか?

まいか「世の中の裏を知った、という意味ではキャバクラですね。アイドル時代に片手間で働いたのは六本木ですが、その後、歌舞伎町でガッツリ働いたことがあって、そこではナンバーワンにもなりました。ただ、客層のせいなのか、『アイドルの○○といくらで寝た』といった話を何人もの人から聞かされるんです。自分も地下アイドルをしていたので、人生に希望を持てなくなり闇落ちしちゃいました。でも逆に言えば、その経験で肝が据わったのか、メンタルはブレなくなりましたね」

――さまざまな職種を経験してきたのは、好奇心? それとも飽きっぽい?

まいか「可能性を見つけたいから、見切りを付けるのも早いんだと思います。それはなぜかというと、『やりたいことは全部やろう』というのが人生の目標だから。死ぬ直前にやり残したことがあったなぁと思いたくないんですよね」

――じゃあ、今やりたいことがあるとしたら?

まいか「大企業の受付嬢をやってみたいです。花形で目立つじゃないですか。最後はもう専業主婦とかですかね(笑)」