“顔面最強”と噂の人気ダンサー・まいかの人生目標は「地下アイドル、キャバ嬢…やりたいことは全部やる!」

まいか(C)週刊実話Web

東京・六本木のショークラブ『ロクサンエンジェル(旧バーレスク東京)』で今、最も人気のまいか。デビューしたばかりの一昨年、人気投票でいきなり1位に輝き、翌年は8票差の2位で殿堂入り。その勢いで自身初の紙の写真集まで発売してしまった。SNSでは「顔面最強」とまで賞賛される彼女の“素顔”に迫る。

人気の秘密は投げキッス?

――ショーダンサーになるにあたってはオーディションを受けたのでしょうか?

まいか「そうですね。もともと地下アイドルをしていたので、ステージに立ちたいという思いは強かったんです。客として店に来たとき、『ここで踊りたい』と思い、スタッフの方にお話をしたら近々オーディションがあると教わり参加しました」

――デビューが2023年の5月6日。その年の人気投票でいきなり1位というのがすごい(注:在籍ダンサーは系列店を含めると約150人)。どんな投票システムなんでしょう?

まいか「まずはお客様の指名、それからSNSの反響やデジタル写真集の売り上げも加味されます」

――ご自身の人気の秘密は何だと思いますか?

まいか「ファンサービスを入れるのがうまい方なのかなと思います。踊ってる最中に投げキスをするとか、目があった瞬間に両手でハートを作るとか。そういうことが反射的にできちゃうんです。踊りで言えば、ロクサンエンジェルの場合はかっこいい系、かわいい系、アイドル系と分かれていて、私の場合は経験もあるのでアイドル系。踊りに癖がないというか、万人受けするとスタッフさんには言われてます」

――翌年は8票差で2位。

まいか「1人の指名客が来店すると10票入るんです。なので、実質1人差。指名をいただくためにはキャバクラと違い営業電話やアフターなどもないので、純粋にダンスと簡単な会話だけで売り込むしかないんですね。そこでの1人差は悔しかったです」

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