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篠原涼子、別居1年で離婚確定か…“おじいさん”になった市村正親にウンザリ!?

篠原涼子、市村正親
篠原涼子、市村正親 (C)週刊実話Web

女優の篠原涼子と俳優の市村正親の別居生活が、1年以上も続いていることが分かった。

篠原と市村は2005年に結婚。2人の息子がいる。

「昨年8月、篠原が、市村と2人の息子さんを残して家を出る形で別居していることが分かりました。篠原は車で10分ほどのところにある高級マンションを借りています」(女性誌記者)

所属事務所は当時、ドラマ撮影で不特定多数の人々と接触するため、「家族にコロナを感染させないための一時的な処置」と説明。「撮影が終了する8月下旬には自宅に戻る」としていたが、結局、今も自宅には戻っていないというのだ。

「通常なら、家財道具を移す大変さや子育てもありますから、夫が家を出るのが一般的ですが、篠原さんの方が家を出たということは、家を出たかった理由が篠原さんの方にあるということでしょう」(芸能プロ関係者)

市村の大阪出張中に一時帰宅

ただ、今回も事務所は「コロナで撮影が延期になったため」と、不仲説を否定。しかし、篠原が珍しく自宅に帰った日は、市村が大阪出張中で自宅にはいなかったとされ、すれ違いが浮き彫りになっている。

「顔を合わせたくないという篠原さんの意思が見てとれます」(前出・芸能プロ関係者)

2人の結婚は、篠原による略奪婚。妻帯者だった市村と、舞台で共演した篠原の距離は一気に縮まり、一時は不倫関係に。その後、市村が前妻と離婚した経緯がある。

「略奪結婚後、篠原は市村の後押しもあり、歌も演技も中途半端なアイドルから見事に脱皮し、本格女優として花開いた。しかし、それから15年以上がたち、篠原が今でも奇跡的な美貌と体型を保っている一方、70歳を過ぎた市村は完全におじいさん。ここにきて25歳の年の差がネックになってきたようです。離婚へのカウントダウンは、すでに始まっています」(前出・女性誌記者)

コロナはただの言い訳か。

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