PTA不倫はブギーナイツの夢を見る──イケメン会長と美人副会長による「ラブホ密会」の実態

AIで生成したイメージ
上司的な立場の女性と部下の男性のラブホ通いが世間を騒がせているが、組織のナンバー1の男性とナンバー2の女性の不倫騒動が起きたのは、冒頭の2人と同じ県内の某小学校のPTAだ。

「イケメンと評判の会長が美人シングルマザーの副会長B子さんと駆け落ちしちゃったんです」と話すのはPTA役員の女性・Aさん(40代)。実は、Aさんは早い時期から2人の関係を把握していたという。

「うちの小学校のPTAは会長1名、副会長2名の3名で構成されていたんですが、だいたい会長とB子さんが中心になって仕切っていて、もう1人の副会長C子さんは蚊帳の外でした。
もっともC子さんはあみだくじで選ばれて仕方なく役員を引き受けたような感じだったので、気を悪くするどころか逆に有難がっていましたけどね」

そんな背景もあってか、会長とB子さんは研修や行事の下見、打ち合わせなどの「公務」も堂々と2人きりでこなしていたというが、会計監査を担当していたA子さんは衝撃的な事実を知ってしまう。

「会長から提出された領収証をチェックしていたら、聞いたことのない会社名があったんです。明細には『〇周年記念行事・打ち合わせ飲食代』とあったので業者さんかと思ったんですが、過去に取引がなかったので気になって調べたらラブホテルの運営会社だったんです」

つまり会長とB子さんは公務と称してラブホテルにしけこみ、ホテル代をPTA活動の経費として清算したというわけである。

「誰もそこまで調べないだろうと思ったのかも知れないけど、公私混同が過ぎますし、いくらなんでも脇が甘いんじゃないかって」

後にこのA子さんの心配は的中する。

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